2018年9月3日月曜日

練習報告 9月1日(土)

1.準備体操・発声練習 ・・・ 大沢先生
 "V" での発声では、息9割、声1割。”ヤヤヤ"では、ボール投げ動作時の発声感覚で。

2.大沢先生:「にほんのうた1」から『月の沙漠』、『揺籃のうた』を男・女声に分かれ、"lo lo lo"で音取り、同声での合わせ、続いて男・女声の合わせ。主な注意点は次のとおり。

1) 『月の沙漠』では、 
① ブレスは、歌詞の言葉を伝えるために、数小節ノーブレスまたはカンニングブレスで歌う。例えば、第1~5小節3拍まで、第13~17小節3拍までをノーブレスまたはカンニングブレスで歌う。
② 寺嶋先生は、大沢先生の1歳年下で旧知の間柄。寺嶋先生は薄い音で曲を作る特徴がある。それを知った上で、練習番号[4]Meno mosso からユニゾンで、かつ第79小節から piu pp なので、十分声量を落とす。
 2) 『揺籃のうた』は、[1]、[2]を "lo lo lo"で合わせた。テナーは、第7小節の音取りを正確に。

3.山本先生:「コーラス・アルバム」から、『White Christmas』、『Ave Maria』を男・女声に分かれ、"lo lo lo"で音取り、同声での合わせ、続いて男・女声の合わせ。主な注意点は次のとおり。

1)『White Christmas』に関して、
①冒頭男・女声とも f 記号だが、歌詞 "I'm dreaming of a white Christmas" とあるように、夢見ている情景なので、柔らかく歌う。
②テナーのメロディー部は、ソプラノ補助なので自己主張しない。


2) 『Ave Maria』に関して、
①男声、練習番号[C]の16部休符と続く16分音符の拍取りをしっかりと。

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