2019年5月29日水曜日

練習報告 5月25日(土)

 山本先生
O quam~ sarve  regina:
しっかり指揮を見る。
感嘆詞のOは気持ちをこめる。
歌詩の意味を理解して表現する。
世界の名曲:
ホワイトクリスマス~ハミングのところはあまり気張らずに。
スターダスト~言葉にあわせて三連符は均等割にしない。
野ばら、アベェマリアと全曲合わせました。

  
 大沢先生
 日本のうた~ピアノあわせをしました。先生のダイナミックな指揮のお陰で曲のイメージがより感じられたと思います。
カムイの森で~ソリストも入り全曲とうしました。
1ー雪が降り~は重い雪のイメージ。
3ーCは少しあける。
 男性~後列なので自信を持って声を飛ばして下さい。

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2019年5月21日火曜日

練習報告 5月18日(土)

 男声は6時から酒井先生のボイトレでした。 
 

 女声は山本先生の練習により1ステ 曲順にSANCTUS、AVE MARIA、O quam suavis est、Salve Reginaを母音と歌詞で歌いました。 
 7時半から男声も Salve Regina を音の確認して全員で合わせました。 
 酒井先生より とても良い曲なので頑張ってくださいとのお言葉を頂きました。 
 

 後半は大沢さんにより 
 にほんのうたを曲順に全曲合わせました。 
 本番まで残り4回です。 
 仕上げが出来るように、各自で楽譜の用意をしましょう。かじりつかないように 顔を上げて指揮者を見ましょう。 
 指揮者の大沢さん、山本先生と一度も目が合わないことのないようにしましょう。

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2019年5月20日月曜日

公開練習(7月20日)のチラシ

 5月18日(土)の練習日に、会員皆さんの投票で、公開練習のチラシが決まりました。下記をご覧ください。
 今回は、混声合唱団ではありますが、男声が減ってきたため、「男声大歓迎!」と「テノール・ベース大募集!」の小さな吹き出しが入っています。
 このチラシは、定期演奏会で配布されますので、公開練習に興味のある方は、7月20日(土)の公開練習(19時からで、場所は相模大野駅から徒歩10分の「オオサワホール」)に参加ください。男声は本当に大歓迎です!!!(もちろん女声も大歓迎です!) 見学だけでもいいので、お待ちしています。
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2019年5月19日日曜日

ステージ紹介(曲目解説)2

 グリーンエコーの演奏会では、プログラムの冊子のなかでステージ紹介(曲目解説)をしています。指揮者の先生の手書きの解説書です。他の演奏会では、曲目を書いてあるだけで、内容まで解説しているところはほとんどないようです。
 私見ですが、指揮者の先生の、作詞者、作曲者、および編曲者に対する真摯な畏敬の念を感じます。また、音楽に対する先生の真剣な取り組み、合唱に対する情熱さえも感じられます。手前味噌な話ですが、私はこういった指揮者の先生の規範が好きです。

 今回も、本来なら、定期演奏会にいらっしゃった方だけにお渡しするプログラムの内容なのですが、第32回定期演奏会の一部をご紹介したいと思います。山本先生が投稿された、下記をご覧ください。全部を読みたい方は、ぜひ、定期演奏会においでください。
 
 第2ステージ 古今西西 世界の名曲より、
 「野ばら」は野原に咲いている可憐な野ばらを、拒否されたにも拘わらず手折ってしまった。と言う内容の詩だが、これにはゲーテの若き日の出来事が深くかかわっている。健康を損ねたゲーテは自然豊かな郊外の村で牧師の娘と出会い、恋に落ちた。やがて可憐な娘を傷つけ、捨てることになる。彼女が純真そのものだったのでゲーテの罪悪感は大きく、それが生涯に亘って彼の作品の源になったと言われている。

2019年5月16日木曜日

あと1か月

 第32回定期演奏会まで、あと1か月となりました。定期演奏会は、6月16日(土)14時から、杜のホールはしもとで行われます。

 第1ステージはハーモニーがすばらしい「現代の宗教曲を集めて」。
 第2ステージはスターダスト、野ばら等の「古今西西 世界の名曲より」。
 第3ステージはペチカ、かなりや等の寺嶋陸也編曲の「にほんのうた1」。
 第4ステージはひぐま、しまりす、アカゲラが出てくる「カムイの森で」。

 詳細はここ(練習中の曲)をご覧ください。みなさんご存知の曲が多いので、コーラスにあまり関心のない方でも、楽しんでいただけると思います。ぜひ、定期演奏会にお越しください。

2019年5月13日月曜日

練習報告 5月11日(土)

 大沢先生がお休みだったので、山本先生のステージの練習を集中して行いました。
・前半(1ステ)
SANCTUS
 最初の入りは、音がずり上がらないように注意しましょう。
 12小節目、21小節目のテンポが変わる所は、リズムに乗り遅れないように先生の指揮をよく見ましょう。 
AVE MARIA(II)
 8小節目は言葉の発音に一生懸命になりすぎないで、流れを切に歌いましょう。
 繰り返しするのはritしないので、もったりしないようにしましょう。
O quam suavis est
 最後のページの49小節目からの分かれる所は、隣のパートの音につられないようにしましょう。
Salve Regina 
 練習番号7からは、テナーが主旋律だったりソプラノに移ったりするので、よく聞いて主旋律を立てるように歌いましょう。


・後半(2ステ)
懐かしのヴァージニア
ホワイトクリスマス
 Codaの最後のところは、一度ritのところで切ることにしたので先生の指揮をよく見ましょう。
スターダスト
 3連符のところは言葉重視でリズムを少し崩してうたいましょう。
野ばら
 さらっとやりました。
アベマリアはできませんでした。


 全体練習になって来ました。歌う時に座っている方も立っている方も、姿勢に気を付けて歌いましょう。
 楽譜を見て歌うことになりましたが、楽譜の下からのぞき見するように上目使いにしてたり楽譜ばっかりみて歌っている方がいますが、姿勢が悪くなるので、チラ見する程度で基本は先生の指揮を見て歌いましょう。(1度楽譜をはずして歌ってみるのもいいかもしれません。)

 また、当日は長丁場になりますので、今から本番で歌っているつもりで歌っていないと体力がもちません。普段の練習でしっかり体力をつけましょう。また顔の表情も大切です。なりきって?歌いましょう。
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2019年5月11日土曜日

練習報告 5月5日(日)

前半 大沢先生
[カムイの森で]
 終曲から前に戻りながらそれぞれの曲を見直しました。曲の情景や背景など思い浮かべて歌いましょう。


後半 山本先生
[アベマリア]
[ホワイトクリスマス]
 最後のCodaからのソプラノのwhite,be ~部分は合図してあらためて入るようになりましたので、みなさん合わせましょう。
[なつかしのヴァージニヤ]

 それぞれ音確認しながら合わせました。どのパートも高い音では特に喉の奥を開けるように心がけましょう。
  

 G.Wの集中練習はみなさんお疲れさまでした。
 例年、それ以降で疲れが出てしまうようで意識ないまま声や歌い方が本調子に戻らない状態で2,3週間過ぎてしまっている方々が多数いらっしゃる…と大沢先生からのご指摘がありました。みなさん、無理せず体調管理して本番にのぞみましょう。

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2019年5月10日金曜日

ステージ紹介(曲目解説)

 毎年、常任指揮者の大沢先生と指揮者の山本先生が定期演奏会のステージ紹介(曲目解説)をしています。本来なら、定期演奏会にいらっしゃった方だけにお渡しするプログラムの内容なのですが、今回は第32回定期演奏会の一部をご紹介したいと思います。大沢先生が投稿された、下記をご覧ください。全部を読みたい方は、ぜひ、定期演奏会においでください。

第3ステージ 寺嶋陸也 編曲 日本のうた1
 寺嶋陸也は、相模原市出身。小学校5年生で相模原市少年少女合唱団に入団。中学生時代に同団のために、今や日本を代表する指揮者となった同い年の沼尻竜典と共同で作曲した合唱組曲「お塩(しょっ)さま」が彼の公的な最初の楽曲となる。
 彼の作品群には合唱作品が多いが、その中で日本の唱歌の編曲が一群をなす。西洋音楽が、どのように日本人に受け入れられ、人々の心を支えるものとなってきたかについての思いが背景にあり、その広がりは明治から現代の歌謡曲に至る。彼の編曲は、簡単な唱歌においても、歌詞や音楽に的確に反応し、同じメロディでも、ハーモニーも伴奏も自在に変化する。しかも彼自身、腕のたつピアニストでありながら、伴奏は音を絞りこみ、かつ表現は必要にして十分である。

2019年5月9日木曜日

神奈川県合唱祭

 6月の第2、第4の土日に行われる第62回神奈川県合唱祭にグリーンエコーも参加します。昨年は定期演奏会の日程のため、不参加でしたので、2年ぶりの参加となります。新装なった神奈川県立音楽堂で歌うのにワクワクしています。
 なお、グリーンエコーは、6月23日(日)17:40から歌います。他の合唱団との方々の歌を聴いたり、話したりするのが楽しみです。

チラシは6月16日(日)、グリーンエコーの定期演奏会のものです

2019年5月8日水曜日

相模原市合唱祭

 7月7日(日)、相模大野のグリーンホールで行われる、第70回 相模原市合唱連盟「合唱祭」にグリーンエコーも参加します。38団体、約650名が参加する盛況な合唱祭になりそうです。入場は無料なので、興味のある方は、ご見学ください。
 わが相模台グリーンエコーの出演は、35番目で17時32分からです。

 また、グリーンエコーの団員で、他の合唱団にも所属する方がおられ、その方たちが出演するのは、下記のとおりです。

・ 5番目 相模野混声合唱団         11:34~11:42
・ 6番目 相模野女声合唱団         11:42~11:50
・13番目 コール・アイリス         12:56~13:04
・20番目 相模原市少年少女合唱団OB会    15:10~15:18

グリーンエコーの第32回定期演奏会は6月16日(日)、「杜のホールはしもと」で行われます。

2019年5月7日火曜日

写真撮影

 5月4日(土)の練習後に、本年度の演奏会プログラムのための写真撮影をしました。今年は場所が狭かったため、前列の人が大きめに写っています。当日出席できなかった方も、昨年の写真で参加しています。実は、担当者が合成しました(なお、合成はしても、顔とかの修正はしていません)。

 こんな感じで演奏会のプログラムを手作りで作成しています。今回は、このホームページをご覧になっている方に内輪の苦労話の紹介でした。

 写真は今年のプログラムに使われる予定のものです。小さいのは、皆さん恥ずかしがり屋で、ホームページでの公開を望まない方が多いせいです。雰囲気だけでも楽しんでいただけたら幸いです。なお、実際のプログラムでの写真は、もっと大きいです。
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2019年5月6日月曜日

練習報告 5月4日(土)

前半 大沢先生
カムイの森で:

 シマリスのうた、コノハズクのうた、シマフクロウのうた→ソロパートの確認をしました。
にほんのうた:

 全体で、全曲を合わせました。
 
後半 山本先生
Stardust、Salve Regina:
 男声、女声に分かれてパート練習を行い、全体で合わせました。
 

練習後、写真撮影がありました。

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2019年5月5日日曜日

6月の練習予定を更新

 6月以降の練習予定を更新しました。場所はまだ確定していない日もありますが、日程を中心に7月7日の相模原市合唱際までの練習予定を書いてあります。ご参照ください。 

 5月18日(土)は男声のボイストレーニングがあります。場所は東林公民館です。
 6月16日(日)は、グリーンエコーの第32回定期演奏会です。
 6月23日(日)は、神奈川県合唱祭です。
 7月7日(日)は、相模原市合唱祭です。

 演奏会も近づき、下記のようにピアノ合わせがあります。
 5月25日(土)20:30~21:30 場所:オオサワホール
 6月01日(土)18:30~20:00 場所:オオサワホール

 6月08日(土)20:30~21:30 場所:オオサワホール

 6月15日(土)18:30~20:00 場所:オオサワホール 
 7月06日(土)20:30~21:30 場所:オオサワホール

2019年5月4日土曜日

練習報告 5月2日(木)

 本日は、湘南台高校合唱部の皆さん約20名(推定)が見学に来られました。尚、練習会場は南公民館1F大会議室でした。
 大沢先生ご指導で準備体操、発声練習を一緒に行いました。

  
 山本先生
 1.SALVE REGINA
 ・初音の音取り Sopの音を出すので、他のパートは自分の音が取れるようにする。
 ・ブレス指示を守ること、例えば第1小節後にブレス。
 ・④2段目ven-trisを英語的に発音しない。
 ・⑥から終わりまで、マリアを讃える歌詞が続く、単語の意味を書き込んで意味・気持ちを込めて歌うこと。

 2.なつかしのヴァ―ジニア  p12 3,4段目 Sopはオブリガードなので、少し控えめに歌う。
 3.野ばら  6/8拍子を2拍で振ります。
 4.White Christmas  初音全パート音出す。浅い声にならぬように注意する。

  休憩後、湘南台高校合唱部による、ジャズ・ミサが披露されました。指揮、ピアノも生徒さんがやりました。なかなかの迫力でした。因みに、今まで合唱部をみてこられた、エコーOBの先生は転勤になった、とご自身の報告がありました。

  大沢先生
 1.にほんのうたⅠ 湘南台高生と一緒に、1)シャボン玉、 2)雨降りお月さん、 3)あの町この町、 4)かなりや を練習した。特に、1) の①しゃぼんだまとんだ/シャボン玉は軽いので、重く歌わないこと。②しゃぼんだまきえた/子供を亡くした気持ちが歌に託されている。ここで、湘南台高生見学終了。代表者の挨拶、とても立派でした。以下エコー団員だけで、5) 月の沙漠 を練習。
 2.カムイの森で
1) ヒグマのうた  楽譜表記は、4/4、歌うカウントは8部音符8つでとる。
2) シマリスのうた  ソロおよび二重唱のパートを、候補者何人かに個人別に歌ってもらいました。明日もやります。


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