2020年7月17日金曜日

再度活動を中断します

 残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大を受け、明日以降の活動を再度中断します。
 練習再開は未定ですが、(拡大)役員会は近日中にリモートで開催予定です。

2020年7月13日月曜日

練習報告 7月11日(土)

大沢先生
にじ色の魚より「ひとり林に…」
ロで、パートごとに音取りしたあと、合わせました。
最後までは通していません。

山本先生
日本抒情歌曲集より「浜辺の歌」
ロで、パートごとに音取りしたあと、最後まで合わせました。MISSA SIMPLEXⅡよりIV AGNUS DEIロで、パートごとに音取りしたあと、最後まで合わせました。同曲集I KYRIE 音取りせず、合わせて通しました。

2020年7月7日火曜日

練習報告 7月4日(土)

 本当に久しぶりの練習でした。時間は換気の休憩を織り込みながらの1時間、ちょっと物足りなさもありましたが、久しぶりに声を出し、人と合わせる楽しさがありました。
 ソプラノ・アルト各3名、男声4名。ソーシャルディスタンスを取りながら実施しました。

 15分程度体操と発声練習の後、木下さんの「ひとり林に…」の冒頭部分をLOで歌い、後半は山本先生のご指導で、発声の確認に浜辺の歌、デュブラのミサ・シンプレックスからキリエをともにLOで歌いました。

 やはり、久しぶりに声を出したことから、「歌う筋肉」の衰えが感じられ、脱力した深い呼吸をその都度意識しないと、すぐに浅い発声になります。仙骨の呼吸を各自でも日常的に意識してみてください。また、声を出す前に呼吸を準備すること。歌い出しの音程で息を吸うことなど、以前に習慣化していたことを忘れています。これをまた自分のものにしないまま先を急ぐと悪い癖がつくことになりますので、ここは焦らず、一歩一歩やっていきましょう。
 ソプラノでは、体を緩めずに声を出すようになってしまうことから、音程が悪くなっており、アルトでは呼吸のスピード感が悪いため、求める音程の声になるのが遅く、リズム感が悪く聞こえます。
 でも、これらは以前はできていたことですから、意識して練習していく中で、徐々に戻していけるはずです。
 課題も見えてきましたが、大丈夫だと確信も持てる練習でした。