2024年3月17日日曜日

3月16日(土)練習報告

 前半 大沢先生

・おんがく

 各パート〈ホ〉で練習のあと歌詞で合わせ。

 バスの響きに乗せて歌う。同じメロディーが出て来た時に内声の動きやハーモニーを変化させていることの意味合いを感じて。28小節目はほおずりと歌う

・湖上

 各パート〈ロ〉のあと、16小節目まで〈ロ〉で合わせ。8分の6拍子(舟唄などの曲に使う)特有の動きを感じながら、そこにリズムを乗せる。


後半 山本先生

・お菓子と娘

 練習記号Cからパート毎にと言葉をつけて合わせる。16分音符のララ…はあまり平たくならないよう少しロに寄せて発音する。

・Ave Regina celorum

 各パート〈ロ〉で。言葉をつけて56小節目までテンポ速目で合わせる。休符が間に入らないsalve, radix, はワンフレーズで歌う(ソプラノ1.2)

2024年3月14日木曜日

4月の練習予定を更新

 2024年4月の練習予定を更新しました。ご参照ください。

 練習時間は定期演奏会(5/19)まで、18:00~21:30です

2024年3月10日日曜日

3月9日(土)練習報告

 前半 山本先生

 GLORIA 27小節までをホや言葉で合わせました。読み方の確認もありました。

 野の羊 ホと言葉で合わせました。P21.の上段最後、さびしくての後はブレスとります。

 お菓子と娘 ホと言葉で合わせました。


後半 大沢先生

 LUX AETERNA ホや言葉で後ろからさかのぼっておさらいしました。読み方の確認もありました。

 おんがく ホや言葉であわせました。ベースを囲むような気持で、みんなで輪になっておんがくをながめましょう!

2024年3月4日月曜日

3月2日(土)練習報告

 前半 大沢先生

Lux Aeterna

 パートごとにホでおさらいしながら全員で合わせて最後まで通しました。


おんがく

 パートごとにホでおさらいして、15小節まで全員で合わせました

 息を吸いながら声を出して、そのまま吐きながら音を出したりしました。のどで歌うのではなく、息の量を増やし楽器として体を響かせて音を出すこと



後半 山本先生

Palestrinaの演奏曲目

P.5 KYRIE

P.8 GLORIA

P.21 SANCTUS

P.28 AGNUS DEI?


KYRIEをホでパート別におさらいした後、歌詞を付け全員で合わせた。二分音符等、長く伸ばす時は控えめに歌い他のパートをよく聴くこと。


林光 日本~2より

P.16 野の羊

 Allegro rustico(田舎風に)。パート別にホで、最後に全員で合わせました。長く伸ばす全音符等は前回しの息でリタルダンドやメノモッソは先生の指揮に合わせる。


Ave,Regina

ホでパート別に、最後に全員で歌詞で合わせた。最初がP、70小節もPなので音量に注意。


2024年2月25日日曜日

2月24日(土)練習報告

前半 山本先生

日本叙情歌曲集2「早春賦」

 音を確認しつつ、歌詞でも合わせました。

 発声が浅くなりがちなところは、支えをしっかり意識して歌いましょう


後半 大沢先生

声が世界を抱きしめます「陽炎」

 歌詞をつけて全体歌いました。

 8分音符がつながるところはフレーズがつながるように、ユニゾンのところは皆で歩調を合わせて歩くように、など気をつけるポイントがたくさんありました。いい呼吸で体と固くしないこと…難しいです。


以下、連絡事項です。

1、来週3月2日はオオサワホールです

2、来週より、練習開始は18時となります

3、来週で今年度会計を締めるので、3月分まで会費の支払いをお願いします。

4、立替えていただいている費用についても同様です。会計まで領収書をください。

5、役員会の日程は会長から役員に連絡が行くと思います

6、3月23日は総会です

7、3月30日4月6日はプログラム用の写真撮影です

2024年2月19日月曜日

2月17日(土)練習報告

 前半 大沢先生 「陽炎」

 最初からIoで音を確認。

 素直でメロディーラインの美しい曲集なので、張り上げることなく良い発声で歌うことを心がけましょう。

 本番まで3か月、集中練習や練習開始時間の繰り上げなど、より多くの練習時間の確保についてお話がありました。


後半 山本先生 「Ave Regina Caelorum」

 38小節目~44小節目の言葉付けと音の確認。その前後を繋げる練習をしました。

 38小節目以降ベースから斜め上にかかる二つのcrescendo→みんなでその強さまでcrescendoする気持ちで。

 34小節目→Pは「弱い」ではありません。音は小さいが気持ちはしっかりと、満を持して歌いましょう。

 女声(特にソプ2とアルト) OとUの母音に注意。口の中を縦に。殊にUが狭くなりがち。気を付けましょう。

2024年2月17日土曜日

3月の練習予定を更新

      2024年3月の練習予定を更新しました。ご参照ください。

 練習時間は19:00~21:30です


 なお、3月23日(土)3月2日(土)から、練習時間が18:00~21:30に変更になります(5月19日の定期演奏会を目指して)

2024年2月12日月曜日

2月10日(土)練習報告

 山本先生

「ave regina caelorum」

 57小節~最後まで、Ho→言葉で男女それぞれで歌いました。

 87小節のソプラノはmpとなります。

 "caelorum","angelortm"のLoは深く発音します。

 103小節~ソプラノ2の小さい音符は歌いません。

 mf、mpの歌い分けをしましょう。


大沢先生

「窓のとなり」

 Ho→言葉。全パートで最後まで合わせました。

 P15は色々な記号がありますが、記号通りに歌いましょう。

 日本語は、滑らかな言葉の繋がりを意識して歌いましょう。

2024年2月5日月曜日

2月3日(土)練習報告

 《大沢先生》

「窓のとなりに」

 ホで全パートで最後まで合わせました。


「合唱」

 歌詞で全パートで最後まで合わせました。


《山本先生》

「A ve,Regina caelorum」

45小節目~66小説目まで、「ホ」「母音」「歌詞」

全パート練習しました。


☆本日は2名の見学者がいらっしゃいました!



2024年1月30日火曜日

1月27日(土)練習報告

 山本先生 

 「Ave ,Regina  caelorum」

 和訳付きのプリントが配布されました。

 最初から37小節目まで「ホ」→歌詞で歌いました。

 ・ReginaのRは4回巻く(可能な人)

 ・2小節目の八分休符をしっかり休む

 ・salbeの「veのエ」は口を縦に


大沢先生

  「声が世界をだきしめます」より 『4、海の比喩』

 記号F→E→D→C→Bの順に「ホ」「母音」「歌詞」でそれぞれ合わせ、最後に

 全員で最初から最後まで歌詞で歌いました。

 ・Fはアルトが主旋律なので、テノールとベースは大きくなりすぎないよう注意

 

   次回2/3の練習場所は『大沢ホール』です!

   よろしくお願いいたします。