2019年1月29日火曜日

練習報告 1月26日(土)

<前半>山本先生
コーラス・アルバムより
 ・なつかしのヴァージニア 

 男声女声に分かれて練習後< ロ>で合わせました。最後のrit.は2回目のみです。
 

<後半>大沢先生
カムイの森より
 ・コノハズクのうた(女声) 

 始めの方を母音で歌ったあと歌詞をつけました。このはずくの<ず>は無声に近く。ハポトット フチトットのハポとフチは弱めに。
・クマゲラのうた 

 男声女声に分かれて練習後歌詞をつけて合わせました。子音で喋りすぎず母音の響きで繋げていくように。
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2019年1月27日日曜日

「練習中の曲」を更新

 「練習中の曲」を更新しました。ここをご覧ください。
 
 次回の演奏会のチラシ(下記にも貼ってあります)で何を歌うのかよくわからなくても、ここを見れば、ほぼステージ毎の曲がわかります(曲の順番はわかりませんが)。
 
 第1ステージは現代の宗教曲で、あと1曲くらい増えそうです。
 
 第2ステージの「古今西西 世界の名曲より」の『古今西西』は間違いではありません。世界の名曲といいながら、西洋の曲ばかりになったので、古今東西ではなく、古今西西となったそうです(山本先生言)。一度は聞いた事がある曲ばかりです。

 第3ステージは日本の童謡で、おなじみの曲ばかりです。

 第4ステージはカムイ(アイヌ語で神)の歌で、すべて動物が出てきます。 

2019年1月21日月曜日

練習報告 1月19日(土)

前半 大沢先生
クマゲラのうた

シマフクロウのうた
 男声、女声にわかれて"ロ"で音を確認しました。その後、クマゲラのうたを4声でロで合わせました。


後半 山本先生
 「SANCTUS」

 男声、女声にわかれて"ロ"で音を確認した後、母音で合わせました。
 その後、4声で合わせ、歌詞の発音を確認し、歌詞をつけました。子音は音符、小節の中に入れ、次の小節に持ち越さないで、次に出るパートの歌詞と重ならないようにする。
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2019年1月20日日曜日

2月の練習予定を更新

 2019年2月の練習予定を更新しました。ご参照ください。

 2月9日(土)は練習後に役員会があります。場所はオオサワホールです
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2019年1月16日水曜日

練習報告 1月12日(土)

前半 <山本先生>
「SANCTUS」
”ろろろ”でおさらいし、最後に4声で合わせました。
  ・音は上から取り、下からズリ上げないように。
  ・楽譜は先へ先へと見て音をしっかり予測すること。
  ・フォルテは宗教曲ということを意識して表現しましょう。
  
  グノーの「Ave Maria」
”ろろろ”でおさらいした後、吉田さんの伴奏と共に歌詞で歌いました。
  ・付点四分音符→八分音符→四分音符 のリズム(53ページ中段1小節目など)は遅れないようにしながらもたっぷりと歌いましょう。
  ・十六分休符→十六分音符 のリズム(54ページ最後の小節など)には特に注意を払い、正確に。

  

 後半 <大沢先生>
  「カムイの森で」
”ろろろ”で47ページから最後まで歌いました。
  ・目まぐるしく変わる拍子は、歌詞で歌う方が歌い易いようです。
  ・最後の小節のフォルテシモは絶叫しないように気をつけましょう。

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2019年1月6日日曜日

練習報告 1月5日(土)

大沢先生
「カムイの森で」より
3 コノハズクのうた(女声合唱)
4 クマゲラのうた

 男声、女声に分かれてパート練習(音取り)をした後、Loで合わせました。

山本先生
・SANCTUS(本日配布の楽譜)
・AVE MARIA(2) (12/22配布の楽譜)

 男声、女声に分かれてパート練習(音取り)をした後、AVE MARIA(2)のみLoで合わせました。
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2019年1月4日金曜日

あの町この町

 第三ステージの「にほんのうた Ⅰ」にある『あの町この町』を見てみたいと思います。この曲は、野口雨情作詞、中山晋平作曲、寺嶋陸也編曲です。
 詩の内容は、ここをご覧ください。日が暮れて、家が遠くなり、最後には星が出る、おまけに「今きたこの道、帰りゃんせ」とくる。歌詞のなかでは、子供はでてきていないのですが、子供たちは大丈夫?!と心配してしまいます。少しブラックユーモアかなとも思うくらい「怖い歌」です。ネットで調べたら、下記の解説がありました。
 
 「境界」に対して強い意識を持ちつづけた雨情らしい「恐い歌」。 「逢魔が刻(おーまがとき)」という言葉がある。日中から夜へと変わる、その境界にあたる時刻がそれで、オニがさらっていくやも知れず子どもを外に出しておいてはいけないと言われた。こういった民俗の記憶を、とても大事にした詩人が雨情であり、「あの町この町」は、その傑作と言ってもいいだろう。2番目の、帰ろうとしているはずなのに、家が遠くなっていくという部分が秀逸。そして主人公の周りを夜が取り囲む。

 曲は、弾みをつけて歌う歌い方で、日本独特の<ピョンコ節>といわれているようです。ピョンコピョンコと跳ねるようなリズムでできているので、元気が出て楽しくなるリズムです。古くは「あんたがたどこさ」「ずいずいずっころばし」のように、日本のわらべ歌や民謡に多いリズムだそうです。歌詞の繰り返し部分(ひがくれる、かえりゃんせ、とおくなる、等)はエコーの感じで、前のフレーズの2段くらい弱くなります(mp→miu p、mf→p)。

 寺嶋陸也編曲の合唱は、楽譜の出版が2018年5月初版で、YouTubeになかったので、昭和初期のレコードからのYouTubeをここに貼っておきます。レトロな感じをお楽しみください。
 

2019年1月1日火曜日

A Happy New Year

新年、あけましておめでとうございます。

 2019年は、6月16日(日)に第32回定期演奏会があります。また、夏には公開練習や、合宿を予定しています。詳細な情報が分かり次第、お知らせします。

 グリーンエコーは、仕事も違い、生活も異なる人々の集まりですが、共通の趣味(コーラス)で熱くなる社会人の合唱団です。相模大野を中心に練習をしています。
 仕事も生活も趣味も、大切にされる方、ご一緒にステージに立ちませんか?! 下記の合唱団の紹介をご覧ください。随時見学可能です。連絡をお待ちしています!

 今年1年、よろしくお願いします。

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