４月２２日は、前半は大沢先生で、「海の比喩」前半の振り返り。「合唱」の終結部を歌詞で振り返り。
後半は、山本先生。グロリアの後半を確認しました。強弱について、この時代は現代の記譜法や演奏法における強弱と異なるのですが、大づかみのイメージとして、グロリアは神をたたえる部分は基本的にｍｆ（メゾフォルテ）、人々からのお願い（３１小節目相当からの Ｑｕｉ ｔｏｌｌｉｓ Ｐｅｃｃａｔａ ｍｕｎｄｉ ～４７小節相当のｍｉｓｅｒｅｒｅまで）はＰ（ピアノ）。ｃｕｍ Ｓａｎｃｔｏ Ｓｐｉｒｉｔｕ もＰで 。
次回、ミサ通常文の対訳カードをご持参ください。
練習後役員会でした。合唱祭について、市は７月９日（日）、県民合唱祭は、６月１１日（日）を第１希望・第２希望で申し込みをしています。（「Ｌｕｘ Ａｅｔｅｒｎａ」と「合唱」で出演します）
次回４月２９日は、東林公民館 ２Ｆ 大会議室。１９：００～２１：３０ です。
１５日は、前半 山本先生で、パレストリーナ。キリエを歌詞で。各パート主体的に、お互いのラインへの配慮をしあいながら歌う練習を続けています。また、グロリアの前半部もおさらいしています。
後半は、大沢先生で、「海の比喩」の終盤部分をＬｏで音取り。ブリッジの一見曖昧なところも、合わせると徐々に大きな流れが見えてきました。最後は、主題メロディーが戻ってきて、曲は盛り上がって終わります。
その後、「合唱」の振り返り。市の合唱祭では、「Ｌｕｘ Ａｅｔｅｒｎａ」と「合唱」の２曲で出演します。４年ぶりの合唱祭参加です。皆さんユニフォームの確認を早めにしておきましょう。
次回、４月２２日（土）は、１９：００～２１：３０ 東林公民館 ２Ｆ 大会議室です。
前半は、大沢先生で、「海の比喩」練習記号のＤ～ をＬｏ で音取り。中間部のブリッジ的な部分なので、転調も多く、音もとらえどころがないので少し苦戦しましたが、合わせるとある程度流れが見えてきます。何度か合わせることで、流れを「つかむ」と自分のものにできるはずです。その後、Ｌｕｘ Ａｅｔｅｒｎａを、Ｌｏ で。テンポを基本の半分（八分音符）で感じ、他のパートと合わせることで、全体のテンポ感がよくなり、音楽に前進性が生まれます。
後半は、山本先生で、キリエを、初めのｋｙｒｉｅ 中間のＣｈｒｉｓｔｅ 最後のＫｙｒｉｅ の３部分に分けて、Ｌｏで確認後、歌詞で合わせました。 エレイソン の イ を ソン の直前に８分音符分で入れることや、主体的に、他パートが入りやすいように音量等を調整する練習を確認しました。その後、グロリアの前半も、Ｌｏ で確認をしました。
次回は４月１５日（土） １９：００～２１：３０ 東林公民館 １Ｆ 和室 です。練習見学の方が１名参加予定です。
前半は、山本先生。パレストリーナのミサ曲。キリエの振り返り。始め、Ｌｏ で音を確認後、主体的にメロディーラインを歌い、重なり合いを意識して、他のパートへの配慮をしあう練習ののち、歌詞付けもしました。
後半、大沢先生は、４曲目「海の比喩」の音取りをＬｏで、記号Ｃのところまで。また、夏の合唱祭では、ポーターの「Ｌｕｘ Ａｅｔｅｒｎａ」と「合唱」を歌うので、「Ｌｕｘ Ａｅｔｅｒｎａ」の振り返りをしました。
次回は、４月８日（土） １９：００～２１：３０ 東林公民館・２Ｆ大会議室です。新型コロナも、ジワリと増加中です。引き続き、換気とマスク着用で実施いたします。
