2024年4月21日日曜日

4月20日(土)練習報告

 前半 山本先生

KYRIE

GLORIA IN EXCELSIS DEO

SANCTUS

AGNUS DEI

Ave,Regina


 全パートで合わせ。他のパートの音を聞きながらボリュームの調整。歌詞の意味を確認しながら歌う。eが浅くなりやすいため注意。


後半 大澤先生

※ピアノ合わせ

◯陽炎

 出だしの「柔毛」あさくならないように。ユニゾンを意識。

 55小節 ユニゾン 「なら」上顎ごとあげるように発声。

◯窓のとなりに

 ユニゾンの所を揃える。95小節「あさ」希望のイメージ。

◯海の比喩

 出だしの子音をしっかり出す

◯合唱

 32小節「こころ」言い直す

◯A Whole New World

◯Lux Aeterna


◯湖上

 ピアノに合わせて全パートで合わせ。


2024年4月15日月曜日

4月13日(土)練習報告

 大沢先生


陽炎

全パート歌詞で通した。

最初部分~子音を立たせ母音の柱をしっかりと。

28小節~前回転の響きが大切。

48小節目~バウンドする響きを大事に、テンポ感を持って。


窓のとなりに

全パート歌詞で通した。

最初部分~ホールの真ん中の通路あたりまで声を届ける発声。

記号B~語頭を響かす。

あ~あ、音を飲み込まずあが一番あに聞こえるように発音する。

44小節~音を飲み込まない。


海の比喩

記号F~ピアノ伴奏が入ると頑張って歌いたくなるパターン。

頑張る割に声が飛ばなくなるので注意。

sop.は空気いっぱい入れて前まわしの声で歌う。



山本先生


Ave Regina caelorum

1~26小節ホで男声、女声通した後

全パートで1小節~最後まで通した。

全パート歌詞で最初から最後まで通した。

早く出ないこと。

Salve radix 丁寧に歌う。

38小節 ex qua mundo lux ... 各パート頭の掛合はっきりと


椰子の実

テノール最初の音取りにくいので注意、ソドミ→シ

最初から全パート歌詞で通した。

歌詞のアクセントと楽譜の強弱が必ずしも合っていないが、歌詞を優先する。


浜辺の歌

誰でも知っているこの曲をサラッと行きたい。

しかし発声は大人の発声で。

この曲はアンコールになります。


野の羊

全パート歌詞で通した。


早春譜

最初の音はピアノでとる。

全パート歌詞で通した。

2024年4月10日水曜日

5月の練習予定を更新

  2024年5月の練習予定を更新しました。ご参照ください。

 練習時間は定期演奏会(5/19)まで、18:00~21:30です

2024年4月8日月曜日

4月6日(土)練習報告

 前半、山本先生

・SANCTUS

 Bがホで通して歌った後、言葉の読み合わせを行い各パート、男声、女声、全体で合わせた。

 自分が入るところは目立ち、他が入るところは聞くよう。最後の3小節はゆっくり歌う。

・浜辺の歌

 男声はホと言葉で、女声は言葉で合わせ最後に全体で言葉で合わせた。

 最後の3小節 「かいのいろも」で、かは深く大人の歌にし、もは前まわしで、全パート主音なので高くならないよう。またろは気持ちのばす。

・椰子の実

 各パートホと言葉で、その後女声、男声言葉で合わせた。

 最後の小節んはむのハミングで歌う。


後半、大沢先生

・A Whole new World

  ホと言葉で各パート、男声、女声、最後に言葉で全体で合わせた。

 歌詞は上あごから上で歌う。

・シャンパン 

 各パートホで最後に全体で歌詞で合わせた。

 この曲はアンコール曲で、次回から練習に加える。

・陽炎

 歌詞で通して全体で合わせた。

 13小節 「わたしの」はテヌートが付いているが、区切らないで「わたし」が伝わるように歌う。(子音のWを早く発音し、Aをつなげる)

・窓のとなりに

 歌詞で通して全体で合わせた。

 ピアノ合わせは2回のみ、本番は1回のみ早く思い出す事。

2024年4月4日木曜日

2024年度の活動予定

 今年度の活動計画が先日の定期総会承認されました。それに従い「年間活動予定」を更新しました。ここをご覧ください。

 また、2024年3月31日現在では、会員数は26名(指揮者2名を含むと28名)となります。下記に各パート毎の人数も示しました。団員募集は常時行っています。特に男声が少ないので、バス&テナーの方大歓迎です。興味をお持ちの方は、通常の練習を見学することができます。下記メールアドレスまでご連絡ください。


 ソプラノ    10名

 アルト         10名

 テノール     3名

 バス           3名    

 小計      26名

 指揮者      2名

 合計     28名


 メールアドレス:sagamidaigreenecho@gmail.com

  

2024年3月31日日曜日

3月30日(土)練習報告

 前半は大沢先生

「ひとり林に」

 Hoでベース→テノール→男声2声

 Hoでアルト→ソプラノ→女声2声→4声

 低音部が上ずり気味アンカーをおろして バウンドさせて

 歌詞で男声2声→4声

 男声の出だしは歌詞よりも和音をつなげて女声2声を支える

 Pは3くらいで mPは4くらいのボリュームで

 三拍子のリズムに乗せて、音符に矢印を入れるイメージ

 常に椅子に座骨を刺すイメージを

 高音部は柔らかくレガートに、首を横に振っても唄えるように

 歩きながら唄うと息を流せる。止まってても歩くイメージで喉よりも息で

 

「ホールニューワールド」

 上顎で発音する。

 英語でリズム読み→英語で音を付けて思い出して



後半は山本先生

「グローリア」

 Hoでソプラノ・アルト10ページから最後まで

 歌詞でソプラノ フィリウースは深い「ウ」で伸ばす

 ミゼレレははっきり「レ」でうたう「リ」にならぬように

 イ母音とエ母音が狭くなりがちなので深く

 アルト イ母音が狭くなりがち

 テノール・ベース 急がないで、掛け合いになると競争してしまう。

 歌詞でクムサンクトスピーリトゥ「精霊と共に」は神聖な感じで静かにピアノ

 イングローリアは喜びでメゾフォルテ もう少し差をはっきり

「アヴェレジーナ」

 リズムに乗るのは良いが発声がおろそかになっている。

 ソプラノ2でHoで練習→アルトを加えてHo→ソプラノ1を加えてHo

 女声3声で歌詞で練習

 急がないで呼吸を大事に

 イ母音とエ母音が狭くなりがち

 休符部分で急ぎがち

 テノール・ベース 57小節から

 ピアノでも響きはしっかり

 Hoで練習→歌詞で練習

 70小節から最後まで

 ソプラノ1 最後のデクレッシェンド→クレッシェンド&リタルダンドは楽譜通りに

 女声Hoで練習→歌詞で練習

 男性Hoで練習→歌詞で練習

2024年3月24日日曜日

3月23日(土)練習報告

 山本先生

「浜辺の歌」

 最初から最後まで、各パート毎にLoで、その後全パートで歌詞をつけて合わせました。

「Ave、Regina celorum」

 最初から最後まで、各パート毎Loで音取りした後、歌詞をつけて歌いました。最後に、全パートで、最初から最後まで合わせて歌いました。

 最後のRitは、103小節目くらいからにしてください。


大沢先生

「湖上」

 各パート毎にLoで音取りした後、歌詞をつけて歌いました。最後に、最初から最後まで、全パートで歌詞をつけて合わせました。

「ひとり林に・・・」

 最初から16小節まで、各パート毎にHoで音取りし、歌詞をつけました。全パートで最初から16小節まで、歌詞をつけて合わせました。


 練習後、定期総会があり、昨年度の活動報告と決算、今年度の活動計画と予算等が承認されました。


2024年3月17日日曜日

3月16日(土)練習報告

 前半 大沢先生

・おんがく

 各パート〈ホ〉で練習のあと歌詞で合わせ。

 バスの響きに乗せて歌う。同じメロディーが出て来た時に内声の動きやハーモニーを変化させていることの意味合いを感じて。28小節目はほおずりと歌う

・湖上

 各パート〈ロ〉のあと、16小節目まで〈ロ〉で合わせ。8分の6拍子(舟唄などの曲に使う)特有の動きを感じながら、そこにリズムを乗せる。


後半 山本先生

・お菓子と娘

 練習記号Cからパート毎にと言葉をつけて合わせる。16分音符のララ…はあまり平たくならないよう少しロに寄せて発音する。

・Ave Regina celorum

 各パート〈ロ〉で。言葉をつけて56小節目までテンポ速目で合わせる。休符が間に入らないsalve, radix, はワンフレーズで歌う(ソプラノ1.2)

2024年3月14日木曜日

4月の練習予定を更新

 2024年4月の練習予定を更新しました。ご参照ください。

 練習時間は定期演奏会(5/19)まで、18:00~21:30です

2024年3月10日日曜日

3月9日(土)練習報告

 前半 山本先生

 GLORIA 27小節までをホや言葉で合わせました。読み方の確認もありました。

 野の羊 ホと言葉で合わせました。P21.の上段最後、さびしくての後はブレスとります。

 お菓子と娘 ホと言葉で合わせました。


後半 大沢先生

 LUX AETERNA ホや言葉で後ろからさかのぼっておさらいしました。読み方の確認もありました。

 おんがく ホや言葉であわせました。ベースを囲むような気持で、みんなで輪になっておんがくをながめましょう!

2024年3月4日月曜日

3月2日(土)練習報告

 前半 大沢先生

Lux Aeterna

 パートごとにホでおさらいしながら全員で合わせて最後まで通しました。


おんがく

 パートごとにホでおさらいして、15小節まで全員で合わせました

 息を吸いながら声を出して、そのまま吐きながら音を出したりしました。のどで歌うのではなく、息の量を増やし楽器として体を響かせて音を出すこと



後半 山本先生

Palestrinaの演奏曲目

P.5 KYRIE

P.8 GLORIA

P.21 SANCTUS

P.28 AGNUS DEI?


KYRIEをホでパート別におさらいした後、歌詞を付け全員で合わせた。二分音符等、長く伸ばす時は控えめに歌い他のパートをよく聴くこと。


林光 日本~2より

P.16 野の羊

 Allegro rustico(田舎風に)。パート別にホで、最後に全員で合わせました。長く伸ばす全音符等は前回しの息でリタルダンドやメノモッソは先生の指揮に合わせる。


Ave,Regina

ホでパート別に、最後に全員で歌詞で合わせた。最初がP、70小節もPなので音量に注意。


2024年2月25日日曜日

2月24日(土)練習報告

前半 山本先生

日本叙情歌曲集2「早春賦」

 音を確認しつつ、歌詞でも合わせました。

 発声が浅くなりがちなところは、支えをしっかり意識して歌いましょう


後半 大沢先生

声が世界を抱きしめます「陽炎」

 歌詞をつけて全体歌いました。

 8分音符がつながるところはフレーズがつながるように、ユニゾンのところは皆で歩調を合わせて歩くように、など気をつけるポイントがたくさんありました。いい呼吸で体と固くしないこと…難しいです。


以下、連絡事項です。

1、来週3月2日はオオサワホールです

2、来週より、練習開始は18時となります

3、来週で今年度会計を締めるので、3月分まで会費の支払いをお願いします。

4、立替えていただいている費用についても同様です。会計まで領収書をください。

5、役員会の日程は会長から役員に連絡が行くと思います

6、3月23日は総会です

7、3月30日4月6日はプログラム用の写真撮影です

2024年2月19日月曜日

2月17日(土)練習報告

 前半 大沢先生 「陽炎」

 最初からIoで音を確認。

 素直でメロディーラインの美しい曲集なので、張り上げることなく良い発声で歌うことを心がけましょう。

 本番まで3か月、集中練習や練習開始時間の繰り上げなど、より多くの練習時間の確保についてお話がありました。


後半 山本先生 「Ave Regina Caelorum」

 38小節目~44小節目の言葉付けと音の確認。その前後を繋げる練習をしました。

 38小節目以降ベースから斜め上にかかる二つのcrescendo→みんなでその強さまでcrescendoする気持ちで。

 34小節目→Pは「弱い」ではありません。音は小さいが気持ちはしっかりと、満を持して歌いましょう。

 女声(特にソプ2とアルト) OとUの母音に注意。口の中を縦に。殊にUが狭くなりがち。気を付けましょう。

2024年2月17日土曜日

3月の練習予定を更新

      2024年3月の練習予定を更新しました。ご参照ください。

 練習時間は19:00~21:30です


 なお、3月23日(土)3月2日(土)から、練習時間が18:00~21:30に変更になります(5月19日の定期演奏会を目指して)

2024年2月12日月曜日

2月10日(土)練習報告

 山本先生

「ave regina caelorum」

 57小節~最後まで、Ho→言葉で男女それぞれで歌いました。

 87小節のソプラノはmpとなります。

 "caelorum","angelortm"のLoは深く発音します。

 103小節~ソプラノ2の小さい音符は歌いません。

 mf、mpの歌い分けをしましょう。


大沢先生

「窓のとなり」

 Ho→言葉。全パートで最後まで合わせました。

 P15は色々な記号がありますが、記号通りに歌いましょう。

 日本語は、滑らかな言葉の繋がりを意識して歌いましょう。

2024年2月5日月曜日

2月3日(土)練習報告

 《大沢先生》

「窓のとなりに」

 ホで全パートで最後まで合わせました。


「合唱」

 歌詞で全パートで最後まで合わせました。


《山本先生》

「A ve,Regina caelorum」

45小節目~66小説目まで、「ホ」「母音」「歌詞」

全パート練習しました。


☆本日は2名の見学者がいらっしゃいました!



2024年1月30日火曜日

1月27日(土)練習報告

 山本先生 

 「Ave ,Regina  caelorum」

 和訳付きのプリントが配布されました。

 最初から37小節目まで「ホ」→歌詞で歌いました。

 ・ReginaのRは4回巻く(可能な人)

 ・2小節目の八分休符をしっかり休む

 ・salbeの「veのエ」は口を縦に


大沢先生

  「声が世界をだきしめます」より 『4、海の比喩』

 記号F→E→D→C→Bの順に「ホ」「母音」「歌詞」でそれぞれ合わせ、最後に

 全員で最初から最後まで歌詞で歌いました。

 ・Fはアルトが主旋律なので、テノールとベースは大きくなりすぎないよう注意

 

   次回2/3の練習場所は『大沢ホール』です!

   よろしくお願いいたします。

2024年1月22日月曜日

2月の練習予定を更新

       2024年2月の練習予定を更新しました。ご参照ください。

 練習時間は19:00~21:30です

2024年1月21日日曜日

1月20日(土)練習報告

 大沢先生

「声が世界を抱きしめます」より

・海の比喩 

パート毎にloで音の確認→男声合わせ→4声合わせ

1曲通してloで合わせ


山本先生

・Ave, Regina caelorum

70小節から最後まで

パート毎にhoで音の確認→男声合わせ、女声合わせ

1~23小節

パート毎にhoで音の確認→男声合わせ、女声合わせ


 先週見学にいらっしゃったKさん(ベース)より、入会届を頂きました。

 今週も見学者がいらっしゃいました。Kさん(テノール)です。

2024年1月14日日曜日

1月13日(土)練習報告

 山本先生

「ave regina caelorum」

38小節~70小節までLoでパート毎に練習。

合わせはありませんでした(笑)


大沢先生

「合唱」

Ho→母音→言葉でパート毎→合わせで練習。


・上でバウンドした声で歌う。

 バウンドは身体の前ではなく、背骨のラインを意識する。

・母音は身体の軸、子音は前後や奥から出してすぐ母音の軸へ。

・前後の空間を意識して息を流す。


見学の方がいらっしゃいました。

ベースに入って頂けるようです。嬉しいですね♪

2024年1月7日日曜日

1月6日(土)練習報告

 大沢先生

『合唱』

 ホでパート毎に練習し、4パートで合わせる練習。

 印象的だったのは、アルトの練習時に「より良くするためのアドバイスは?」の問い。

  自分がどう歌っているのか、どう歌いたいのかを考えながら歌うことは、とても大切ですよね。


山本先生

ave regina caelorum

 56小節までホで練習。

 難しいけど、楽しい曲ですね~?!

 今は、みなさん自分のパートに必死なのは当然ですが 、練習を重ね、楽しく歌えるように頑張りましょう?!




2024年1月1日月曜日

あけましておめでとうございます

  新年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 今年は、5月19日(日)に第34回定期演奏会があります。ぜひ、ご来演ください。