2025年4月19日土曜日

4月5日と12日の練習報告

4月5日(土)
女声はボイトレでした。

【大沢先生】『いわかがみ』より
・「水仙」
伸ばす音はただ伸ばすのではなく、音が変化していく感じ伸ばす。
母音をつなげて、それを帯に見立て、そこに子音を入れていくイメージで。
・「いわかがみ」
歌い出しの言葉はハッキリ、助詞は強くしない。
「いわかがみ」の「わ」はあまり明るくなく、「か」は明るく。と、同じ「あ」の母音でも歌い方を変えるように。

【山本先生】『みえないことづけ』より
・「じぶんのための子守歌」
母音をつなげて、文節を意識して。全ての言葉を歌い過ぎない。
響きはおでこに当てて、目を開いて歌う。


4月12日(土)
ピアノ合わせでした。

【山本先生】『みえないことづけ』
全曲ピアノ伴奏付きで合わせました。
指揮をよく見て、言葉のかたまりを意識して流れるように歌いましょう。

【大沢先生】
『いわかがみ』より、「ふくろう」「いわかがみ」「はるしおん」と、『海はなかった』を通しました。

練習後は、プログラム用の集合写真を撮りました。

2025年4月5日土曜日

3月22日と29日の練習報告

またまたまとめて報告で申し訳ありません。

3月22日(土) 

【山本先生】
・歌詞の意味を表現しましょう。
・音符の長さを正確に、自主的に歌いましょう。
・身体をしっかり使って、特に「イ」の母音が細くならないよう気を付けましょう。

【大沢先生】
・歌い始めは皆の気持ちを合わせましょう。
・背中や首は緩めて、余計な力が入らないよう気を付けましょう。

久し振りの全体練習でした。
練習後は総会を行いました。


3月29日(土)

男声女声わかれての練習でした。

【大沢先生】『いわかがみ』を途中まで通しました。
ところどころ母音で確認しながら、歌詞で歌いました。
・「ア」は喉を開けて、頭蓋骨に響きを当てて共鳴させるように意識してみましょう。
・歌い出しはしっかり準備しましょう。
・言葉の多いところは常に息を流して、繋げるように歌いましょう。
・テンポの早いところは、余裕を持って歌いましょう。

【山本先生】『みえないことづけ』を途中まで通しました。
ところどころ「ホ」や母音で確認しながら、歌詞で歌いました。
・「イ」の母音は、口を縦に開けて口の中を広くして、身体の支えをしっかりして、品位を保つように意識しましょう。
・「エ」の母音は、浅く薄くならないよう、優雅に歌いましょう。