5月の演奏会で歌う、「思い出の向う側」。作曲は、なかにしあかねさん。詩は、星野富弘さんの詩画集『風の旅』から抜粋されています。
これらはすべて、花の名前がタイトルになっていました。
1. たんぽぽ・・・そのまま
2. 思い出の向う側から・・・「ねこじゃらし」
3. わたしは傷を持っている・・・前半「レンギョウ」、後半「シオン(紫苑)」
4. よろこびは束の間のこと・・・前半「西洋風蝶草」、後半「小菊」
5. むらさきつゆくさ・・・そのまま
5曲の組曲ですが、実際は7編の詩からできていたのですね。
詩の意味を理解する、第一歩になるかもしれません。
なかなか深い詩なのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿