歌詞の内容は、主を讃える賛歌のようなもの。 時代的には、中世末期からルネサンスが主流だが、それ以降の時代にも作られている。
※1:カトリック教会のミサ(感謝の祭儀)に伴う声楽曲。
※2:複数の独立した声部(パート)からなる音楽のこと。ただ一つの声部しかないモノフォニーの対義語として、多声音楽を意味する。
グリーンエコーでは、創設初期のころから、モーツァルト、バッハ等のミサ曲やモテット等の宗教曲を歌っています。
2011年の定期演奏会の『O magnum mysterium』 を載せます。曲名の訳は「おお、大いなる秘蹟よ」で、ルネサンス期スペインのT.L.ビクトリア作曲のモテットです。内容はキリストの生誕の秘蹟を歌ったものです。「演奏の紹介」にも載っていますので、ご参照ください。
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