前半:山本先生の練習
1.19;20より約20分間Three MotetⅡをラテン語歌詞の読み合わせ及びリズム読みを全員で行い、先生より下記コメントをいただく。
①Jesuでsが母音で挟まれている時は、巻き舌にしない。
②cordiaのrのように子音がどちらかにある場合は、巻き舌にする。
③futurusの最初のuにアクセントをつける。
2.19;40より約35分間男声、女声に分かれてパート練習。男声はリズム読み後、記号3の手前まで歌詞をつけて練習した。先生よりの注意点は、
①各言葉の発音、アクセントに気をつける。
②veraのv、gaudiaのg等子音をはっきりさせる。
③バスは記号2最初の音Sedは、高いので8分休符から音出しの準備をしておく。
3.20;15から約5分間男声、女声合同で言葉による全体合わせを記号3の終わりまで行った。
後半:大沢先生の練習
1.20;30分から約30分間男声、女声分かれて等圧線からだのパート練習を行った。男声はLoLoで66小節から最後まで練習した。なお先生より下記コメントをいただく。
①半年、1年経つと人間だれしもだらけ気味となるので発音練習時と同じように発音し、丁寧に音程を取る。
②同じ音が続く時は膝を柔らかくし、上る時の呼吸でダンディに響かせる。
2.21;00から約20分間男声、女声合同で記号Lから最後、記号Kから最後までをLoLoで各パート及び全体で合わせた。これで、長い曲であるが、当曲最後部のイメージが掴めた!?
今回より前々回見学に来られたSさんが入会され、人数で劣勢であったテノールに加わった。大歓迎。
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