酒井先生から、下記3点のご指導がありました。今回は男声10人中、5人しか参加できなかったので、皆さんにフィードバックします。
1.パジャマのゴム
歌うとき、パジャマのゴムをのばすような感覚で、お腹から声を出す。また、息を吸う時も、ゴムが緩む感じで行い、声を出す時とあわせて連続した動作とする。
これは、仙骨の呼吸のように下腹部から声を出しながら息の強さのコントロールと、発声への変換を丁寧にすることでしょうか?!
2.ドッグブレス
口をオの形にして、「ホッ、ホッ、ホッ...」と腹筋を使って声を出す。走ってきた犬が「ハッハッハッ」と息を吐く様から、ドッグブレスと言われます。時間的には1分間、最低でも30秒、連続して行う。一日一回は行う。
やはり腹筋は大事です。鍛える方法の一つです。続けたいと思います。
3.イイ顔
顔の表情を「イイ顔」にしてと言われました。怖い顔はNGだそうです。口角あたりの筋肉を緩める効果があるのでしょうか?!
少し笑った顔をすれば、雰囲気も良くなりリラックスもできるということでしょう。酒井先生いわく、歌を聞きにきてもらっているお客様に、イイ顔で観せることもあたりまえだそうです。歌は楽しく歌わないと自分も面白くないし、見ている方も楽しくないのでしょう。
福猫です。
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