10名の参加でした。
前半は、山本先生で、パレストリーナのミサ・Aeterna Christi Munera から kyrie の前半。単に音を取るだけでなく、次々に折り重なるメロディのため、「入りは強め。他パートが入る前に押さえる」、長い音符は減衰させて、他の音の動きを邪魔しない。ことを確認しながら進めました。冒頭ブライトコップフ版ではKyrieleison とeが一つ足りない表記方法になっていましたが、これはキリエのエを発音せず、次のエレイソンと一体で歌詞づける慣例にならうものとのこと。チェスター版ではeをイタリック体にすることで表現しているそうです。
その後、To Morning の中間部を音とりしました。
後半は大沢先生で、Lux Aeterna の歌詞づけを行いました。
次回は、12月17日(土) 東林公民館 2F 大会議室です。
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