4月5日(土)
女声はボイトレでした。
【大沢先生】『いわかがみ』より
・「水仙」
伸ばす音はただ伸ばすのではなく、音が変化していく感じ伸ばす。
母音をつなげて、それを帯に見立て、そこに子音を入れていくイメージで。
・「いわかがみ」
歌い出しの言葉はハッキリ、助詞は強くしない。
「いわかがみ」の「わ」はあまり明るくなく、「か」は明るく。と、同じ「あ」の母音でも歌い方を変えるように。
【山本先生】『みえないことづけ』より
・「じぶんのための子守歌」
母音をつなげて、文節を意識して。全ての言葉を歌い過ぎない。
響きはおでこに当てて、目を開いて歌う。
4月12日(土)
ピアノ合わせでした。
【山本先生】『みえないことづけ』
全曲ピアノ伴奏付きで合わせました。
指揮をよく見て、言葉のかたまりを意識して流れるように歌いましょう。
【大沢先生】
『いわかがみ』より、「ふくろう」「いわかがみ」「はるしおん」と、『海はなかった』を通しました。
練習後は、プログラム用の集合写真を撮りました。