1会場で大沢先生の練習でした。
前半『イギリスの歌めぐり』より
・「春の日の花と輝く」
各パート毎に音取りをして、全体で確認しました。
女声は「mi」で音取りをしましたが、奥に引っ込んだ発声になってしまうと指摘がありました。
つぶれた『イ』ではなく、前面に響いた明るい『i』の発声、工夫が必要です。
途中からピアノ伴奏が威風堂々になり、3拍子から2拍子に変わります。その後から2拍子の中でメロディを歌うことになるので、少し難しいです。
手拍子に合わせて言葉を読んで拍子の感覚をつかむ練習を繰り返しました。普通の2拍子と2拍3連が入り乱れるので最初は混乱しましたが、何度か繰り返す間に何とかつかめたのではないでしょうか。
・「ロンドンデリーの歌」「故郷の空」
各パート毎に音の確認をした後で合わせ、言葉を付けました。これで、全曲の音が取れたことになります。
後半『こころの四季』より
・「山が」
音の確認をして、合わせました。
・「雪の日に」
途中まで音の確認をして、合わせて最後まで歌いました。
男声は人数が少なくて本当に大変ですが、みんないつも発声練習でやっていることを大切にして頑張っています。
少しずつ良くなってきているように感じました。
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