発声練習の際、「仙骨の呼吸」「ウエストの上・背中の左右に空気を入れる深い呼吸」を実践しました。
前半 大沢先生
「リフレイン」 最初はロロロで、途中部分的に母音のみで、最後に言葉をつけて歌いました。
*重心を下にして、息は先に充分用意すること
*手を上下にバウンドさせ弾んだ時の息に乗せて歌う
*母音をしっかりつなげ、子音の時に息を止めない
*フレーズの中の最も高い音をゴールに見立て、早めに準備していく
*丸い大きな地球を両手で支えている(小指をしっかりつけた状態で・・・)腹部の緊張感を常に持つ
*38・39小節のアルトとテノールの内声はハートを込め深みのある響きで
*86小節からのクレシェンドは空気の量を増やし壮大に広げるように
「等圧線」最初から18小節までをロロロで合わせました。
後半 山本先生
11/19の女性ボイトレについて
*日常の私たちの声に聴き慣れていない美奈子先生のご意見は貴重
*全体的に喉で歌い過ぎ(深みのないカワイイ声になってしまう)
*顎に余計な力が入り過ぎなのでもっとラクに
「風紋」 第1章 風と砂丘
パート別の練習後、女性はモモモ男性はロロロで、最初から10ページの終わりまで合わせました。
*夜の砂丘の情景をイメージして
*口を縦に・・・お腹でしっかり支え、奥行きのある声で
*5ページ最終段の4小節目、8分休符とその後の二分音符を慌てない(同様のリズムが何か所か出てくる)
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