指揮者:大沢利郎
伴奏者:曽我部巨樹
曲目:覚和歌子の詩による混声合唱曲「等圧線」からリフレイン
合唱団のアピール:この1年間で新たに9人もの仲間が加わり、今日初めて舞台で歌う人もいます。力まず弱気にならず練習通り歌えるか、ドキドキです。
講評は下記のとおりです。
O講師から
「伸びやかで豊かなアンサンブル魅力的です。「くりかえし」同じ言葉のくり返しの中にも、声の色彩や言葉のイメージの変化が感じられ、音楽性の豊かな素敵な演奏を聞かせていただきました。心の残る一曲となりました。ありがとうございました。」
K講師から
「素敵な作品を暖かい音色で表情豊かに歌っていました。全体のバランスもよかったと思います。やわらかい音の運びの中に力強さもあり、とてもよい演奏でした。選曲も良かったのではないかと思います。」
T講師から
「自然な息の流れにのった、やわらかくも実にクリアな歌唱...。そろったパートソロの美しさよ...。ていねいな音楽づくりに、指揮者さまの高い理想と想いが感じられます。弱唱になってもクリアさを失わない”耳の良さ”もうらやましい限りです。表情豊かなすばらしい合唱をありがとうございます。癒されました。」
情報コーナーに第30回演奏会と公開練習のチラシがありました。
12時30分集合した様子。電車で眠ってユニホームを忘れた人も...
次回は、他の団からのメッセージ紹介をします。
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