2018年4月24日火曜日

男声合唱団ピエロ第9回演奏会

 4月22日(日)、杜のホールはしもとで行われた、男声合唱団ピエロの第9回演奏会を聴いてきました。
 プログラムは「鈴木憲夫・上田正樹 作品より(二度とない人生だから、酒頌、他)」、「男声合唱組曲 白花鳥図(白牡丹、老鶏、他)」、「男声合唱のための酒の歌 アルコール名曲集より(北酒場、春の小川、乾杯、他)」、および「男声合唱による10のメルヘン 愛する歌より(ひばり、さびしいカシの木、他)」です。
 
 「酒頌」といい平均年齢60歳台の男声ならではの歌が並んでいました。『アンコール』ではなく、『アルコール』名曲集は、さすが男声合唱?!、全てが酒!! 「春の小川」もそこにサケがあったのですね。
 男声合唱の特有の響きが気持ちよかったです。ソロはトップテナーだけでしたが、全体にバスの低音がよく聞こえて安定感がありました。たった11人で、よくぞという感じでした。皆さん楽しんで歌っておられて、聞いてるこちらも楽しかったです。ありがとうございました。

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