7月18日(月)相模女子大グリーンホールで行われた、相模原市民混声合唱団の第23回定期演奏会を聴いてきました。約1,700席ある客席は8割くらいの入りで、盛況でした。団員数がとても多く50名を超えていました。団員も観客も圧倒的にシニアの方々が多かったです。特に、シニアな女性の観客が多かった印象があります。
演目は、『バッハ合唱曲、「主よ、人の望みの喜びよ」他』、『ロシア民謡、「ステンカ・ラージン」他』、『林 光の世界、「星めぐりの歌」他』、および『風の芍薬(ピオニア)、「一本の樹」他』です。
ピアノ(ピアニストは3人)、オルガン、ヴィオリンに、コントラバスまで入り贅沢なコンサートでした。後半のステージがよくまとまって声も出ていて良かったです。特に後半のピアニスト(寺嶋さん)がすばらしかったです。合唱を引き立てるような演奏しているなと感じました。
歌う楽しみが伝わればさらに良かったように思いました。私自身はまったくの素人ですが、「楽しく声をあわせて歌う」というのは見ていても歌っていても気持ちがいいものですよね。
写真は入場者の列です。開演15分前でも長蛇の列でした。
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