2017年7月8日土曜日

第30回定期演奏会感想その2

 「シニアで歌おう会」の練習時に山本先生がおっしゃっていた、合唱は「個」ではなく「和」であるということの意味が良く理解できました。
 団員の各担当の役割や演奏会当日 のスタッフ のみなさんやホールの方々の支援が相まって、演奏会がスムーズに進んだのだと思います。実行委員長 のマネージメントの素晴らしさもあると思います。
 打ち上げの宴席で大沢先生の指導者としての立派な見識を拝聴し、Green echoに入団して良かったと思いました。

 
 チケットを差し上げた方の一人からメールで次のようなコメントがありました。
 「前半は全てアカペラにも関わらず気持ちの良いハーモニーがホールに美しく響き渡っていましたね。マンマミーアは皆さんが緊張していたせいか動きがぎこちなくて、ちょっとノリ切っていなかったかな。最後の「等圧線」もハーモニーが綺麗に響いてましたし、歌詞が良く聴き取れました。」


 個人的にはタイミングのズレと音程外れのミスがあり、マンマミーアの「Waterloo」では2nd「I loose」で一歩前に出るところを、なんと二歩前に出てしまいました。これらのミスは法的にはなんら問題の無いところですが、重く受け止めて今後の糧として精進していきたいと思います。

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