大沢先生がお休みだったので、山本先生のステージの練習を集中して行いました。
・前半(1ステ)
SANCTUS
最初の入りは、音がずり上がらないように注意しましょう。
12小節目、21小節目のテンポが変わる所は、リズムに乗り遅れないように先生の指揮をよく見ましょう。
AVE MARIA(II)
8小節目は言葉の発音に一生懸命になりすぎないで、流れを切に歌いましょう。
繰り返しするのはritしないので、もったりしないようにしましょう。
O quam suavis est
最後のページの49小節目からの分かれる所は、隣のパートの音につられないようにしましょう。
Salve Regina
練習番号7からは、テナーが主旋律だったりソプラノに移ったりするので、よく聞いて主旋律を立てるように歌いましょう。
・後半(2ステ)
懐かしのヴァージニア
ホワイトクリスマス
Codaの最後のところは、一度ritのところで切ることにしたので先生の指揮をよく見ましょう。
スターダスト
3連符のところは言葉重視でリズムを少し崩してうたいましょう。
野ばら
さらっとやりました。
アベマリアはできませんでした。
全体練習になって来ました。歌う時に座っている方も立っている方も、姿勢に気を付けて歌いましょう。
楽譜を見て歌うことになりましたが、楽譜の下からのぞき見するように上目使いにしてたり楽譜ばっかりみて歌っている方がいますが、姿勢が悪くなるので、チラ見する程度で基本は先生の指揮を見て歌いましょう。(1度楽譜をはずして歌ってみるのもいいかもしれません。)
また、当日は長丁場になりますので、今から本番で歌っているつもりで歌っていないと体力がもちません。普段の練習でしっかり体力をつけましょう。また顔の表情も大切です。なりきって?歌いましょう。
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