2018年7月13日金曜日

相模原市合唱祭の講評

 7月8日(日)に行われた相模原市合唱祭にグリーンエコーも参加しました。その際の講師から受けた講評です。

 金田典子先生:
 伸びやかな声でじっくりじっくりと音楽を進められていて、いつの間にか引き込まれてしまいました。
 最初の男声の低音大変ですが良く届いてきました。「この海を」やはりいつの間にか心地良いハーモニーに身を置いていました。
 ずっと聴いていたいサウンドをお持ちの合唱団ですね。皆さんの歌をたくさんの方々に届けてください。
 

 福永一博先生:
 まろやかで美しい響きですが、日本語がもう少しクリアに聞こえると良いと思いました。
 BASSの発声がモヤっとしていて響きの焦点がボヤけて聞こえてしまうのがもったいなかったです。
 まとまっていて綺麗ではあるのですが、もう一歩、訴求力のある演奏になると良いと思いました。
 合唱というより一人一人が表現者としてもっと主張しても良いと思います!

 今年もあじさい賞を受賞しました。過去出場して、受賞しなかったのは1回しかないそうです。こんなに団員の入れ替わりがある(男声は9人中5人が合唱初心者)のに、毎年あじさい賞を受賞できるのは、指導者のおかげと思っています。楽屋裏とか、講評を聞く様子とかの写真は、アルバムに近日中に公開します。

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