市の合唱祭の話も一段落したので、エコー自慢に戻ります。前に書いたように、手前味噌(自画自賛)になっているので、笑い飛ばしていただければ幸いです。
エコー自慢の4回目は、「ハーモニー」です。合唱経験者で、エコーに入団される方が「グリーンエコーはハーモニーがきれいで、それで決めました」とおっしゃってくれます(全員ではないですが)。
しかし、近年は男声の合唱初心者が増えたため、正直に言って昔ほどのハーモニーを作れているとは思えません。先日の演奏会のアンケート結果でも「音程が少し甘く、例えば、White Chirstmasの最後のBe Whiteが灰色っぽいハーモニーになったりしてた」とエコーのOBの方から厳しいご指摘を受けています。違うエコーのOBの方からも「Tenが収まるべき音程に入れないのは、アンサンブル練習が足りないのでは?」とご指摘をいただいています。相模原市合唱祭では”美しいハーモニー”、”危なげないハーモニー”と講評を受けたのですが、まだまだです。
ただ、指揮者の先生方のハーモニーに対する情熱とご指導で、昔のエコーのハーモニーを追求をしていく覚悟は団員全員にあります(女声は問題なく、男声が頑張ればいいのですが)。今しばらくご容赦ください、頑張ります。
今回は、あまり自慢にはならなかったですが、そんなエコーの実力を見てみようという方、7月20日(土)の公開練習に参加されることを期待しています。純正律で真のハーモニーができているか、見学と実体験をお願いします。下記のチラシを参照され、ぜひおいでください。
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