7月15日(月)、相模原市民混声合唱団の第26回定期演奏会を聴いてきました。場所は、相模原大野の相模女子大学グリーンホールです。あいにくの雨のせいか、会場は満席ではありませんでしたが、まずまずの入りでした。グリーンエコーからは、テナー4人全員を含む9人くらいが見学したようです。
さすが市民合唱団だけあり人数が多くて、在籍されている方で46人、ステージに登壇された方で40人弱くらいでした。男声も多くて14人くらい登壇されていて、グリーンエコーの6人に比べると倍以上いて、うらやましい限りでした。そのため、全体に声量が豊かで、特にテノールの声は良く聞こえていました。
演奏内容は、「ルネサンス名曲集」、「九ちゃんが歌ったうた」、「森田花央里作品集」、および「風の芍薬」でした。「ルネサンス名曲集」では、要所要所に解説が入りわかりやすかったです。「風の芍薬」は再演だったようですが、寺嶋さんのピアノが、必要にして十分な音を絞り込んだすばらしい演奏でした。一日、楽しく過ごさせていただき、ありがとうございました。
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