グリーンエコーには、2人の指導者がいます。
大沢先生は、相模原市少年少女合唱団を経て、横浜国大のグリークラブで活躍、グリーンエコーでは1986年より指揮者となりました。詳細はこちらをご覧下さい。
山本先生は、団創立からの指導者で、44年間の絶頂期も低迷期も常に団員を導いてきました。今でも、技術面・精神面において必要不可欠な存在です。詳細はこちらをご覧下さい。
両指導者に言えることは、合唱に対するハンパない情熱があるということです。
大沢先生の指揮を見たことがありますか?!定期演奏会前のピアノ合わせの際では、踊っているのかと思うようなエネルギッシュな指揮をされます。合唱ばかりでなく、吹奏楽の指導もされていたそうで、パーカッション(打楽器)のパートがあると自らされています。音楽全体に対する情熱がすごくて、団員が影響を受けてパワフルで若々しいイメージになるのだと思います。
山本先生の合唱好きはなかなかのもので、生活すべてが合唱と関係しているのかと驚きます。合唱に関するの放送が減っているなか、土曜の朝6時からのFMラジオの番組を直接聴かれているそうです。しかも、たまにリクエストしてその曲がかかるそうです。合唱コンクールの東京大会は、直に聴かれています。純正律の追求もあくなきものがあり、エコーの練習には和音のアンサンブル練習もあります。
そんな2人の指導者を、団員全員が尊敬と畏敬の念をもって接しています。逆に言うと、そんな団員だけが残ったのかもしれませんが。
熱血指導者が2人もいるグリーンエコーに見学に来てみませんか?! 7月20日(土)19時からオオサワホールで、公開練習をしています。実際に来て、見て、話してみませんか?!途中入場も可能で、21時半までやっています。
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