2016年12月31日土曜日

良いお年を!

 2016年は、5月に第29回定期演奏会を行いました。アンコールでは酒井先生と一緒に歌えました。
 6月には神奈川県合唱祭に参加、7月には相模原市合唱際に参加しました。相模原市合唱祭では、あじさい賞を受賞しました。すくなくとも2013年以降毎年連続で受賞しています。
 7月と11月には、公開練習を実施しました。年間2回の公開練習は久しぶりだそうです。そのおかげか、公開練習を機に5人の方々が入会されました。
 8月には、恒例の合宿を行いました。夜のアンサンブル大会で、混声チームが2つできました。これも久しぶりだそうです。

 8人の方々が入会(または休会から復帰)され、2人の方々が休会されました。人の流れはますます加速しそうですが、生活も仕事も趣味も大切に歌の好きな人々の集まりであるグリーンエコーは今後も続いていきます。

 それでは、このブログをご覧になっている方々も良いお年を!

 写真は北海道の中標津の開陽台付近にあるミルクロードです。グリーンエコーのように続いていきます。

2016年12月24日土曜日

シニアで歌おう会練習報告12/23

前半
 等圧線の「F」を22小節まで、ロロで音取りしました。この曲は夏の合宿以来です。4ヶ月ぶりなので、まったく忘れています。8月に入会された方々は初見です。メロディは16分音符の4連符とかあったり、裏打ちで、難しそうです。また、歌詞の内容を見てみると、鉛筆の「F」なんですね。

後半
 風紋から「風と砂丘」を最初はロロで、後から歌詞をつけて歌いました。最初から、途中とぎれとぎれですが、なんとか最後まで歌えました。この曲も久しぶりです。

 NHKドキュメンタリーで「奇跡のレッスン~世界の最強コーチと子どもたち~「合唱」」を見ました。世界最強のコーチ、カール・ホグセットさんが「合唱の最終目標は歌で観客の心を動かすこと」と言っていました。われわれもそのレベルに挑戦したいものです。

本日はシニア以外の方も参加され、7人(先生をいれると8人)でした。祭日だったんですね。

2016年12月20日火曜日

第35回相模原市民合同演奏会

 12月18日(日)相模女子大学グリーンホール大ホールは大勢のお客さんでいっぱいでした。
  第35回と歴史ある演奏会ですが、僕は今回聴くのが初めてでした。
  相模原市のアマチュアオーケストラと一般公募の市民合唱団ということで、全く期待せず聴きに行きました。
  第一ステージは、プロコフィエフ作曲のバレエ音楽「ロメオとジュリエット」から7つの場面にハイライトを当てた7曲がフルオーケストラで演奏されました。素晴らしかったです!。シェイクスピア作の「ロメオとジュリエット」の名場面がまるで大スペクタクル映画でも見ているかのように情感豊かに聴衆の(僕だけかな?)心に広がっていきました。プロコフィエフが凄いのか?、相模原市民交響楽団が凄いのか?どちらも凄いのですね、きっと!
  第二ステージは、プッチーニ作曲の「グローリア・ミサ」でした。
 先程の相模原市民交響楽団の後ろに、お雛様の7段飾りよろしく、7段に積まれた平台の上に百数十人の市民合唱団が山のように積み上がり、大迫力で聴衆を圧倒してきたのです!
 Kyrie,Gloria,Credo,Sanctus,Agnus Dei 。テナーとバリトンの二人のソロを交えて、荘厳なはずのミサがダイナミックな劇場音楽となって聴衆の心を(僕の心をかな?)鷲づかみにし、気がつくと僕は合唱団と一緒になって心のなかでGloria!Gloria!と叫んでいました。
 あなどるなかれ市民交響楽団!、あなどるなかれ市民合唱団!、感動の一日でした。



2016年12月19日月曜日

練習報告 12月17日(土)

前半 山本先生
panis Angelicus 2から3まで重点的に、4も最後までLoで通しました。途中しばし男声と女声に分かれて、パートごとに練習しました。その後、15pはじめから20pのritまで全員で合わせました。

後半 大沢先生
等圧線  16pから終わりまで、次にFからGの手前まで。そしてCから Aからと後ろからおさらいをして全員で全部通しました。 のどでなく体を使っての発声を常に心がけて 
次回は3番目の「F」です。


写真は新宿御苑のプラタナスの並木です。冬です。

2016年12月17日土曜日

シニアで歌おう会練習報告 12/16

 前半
 等圧線の「からだ」をロロで音取りをしました。この曲は初めてです。土曜日の練習前にシニアだけで予習です。
 リズムを取るのが難しかったです。先生から「シンコペーション」の説明がありましたが、完全には理解できなかったです。ネットでは、「裏うちリズムですね。 日本人は、少し苦手で、どちらかと言うと ジャズ~ロック辺りで頻繁に出てくる。 民謡の手拍子とは真逆なリズムパターンです。」とありました。慣れるしかないですね。

 後半
 三つのモテットの「Panis Angelicus」をロロで音取りをしました。まだまだ音を外したり、落ちてしまったりして不完全ですが、なんとか最後まで歌えるようになりました。先生のご指導に感謝です。
 
 本日は全員(6人)参加です。先生を含めると7人です。写真は、複式呼吸法を習っている場面です。
http://sagamidaigreenecho.blogspot.jp/p/sagamidaigreenechogmail.html

2016年12月15日木曜日

合唱団紹介チラシ

 12月18日(日)の第38回相模原市民合同演奏会「グローリア・ミサ」(相模女子大学グリーンホール)の当日に、合唱団の紹介(ピーアール)チラシを掲示していただけます。せっかくなので、当団のホームページにも載せます。下記です。

2016年12月14日水曜日

1月の練習予定を更新

 2017年1月の練習予定を更新しました。ご参照ください。

 1月7日(土)は、新年会です。新しく入会された方の歓迎会も兼ねて行います。
 1月14日(土)は、男声のボイストレーニング(男声のみ午後6時開始)です。

 練習場所等については、をご参照ください。
http://sagamidaigreenecho.blogspot.jp/p/sagamidaigreenechogmail.html

2016年12月13日火曜日

練習報告 12月10日(土)

前半:大沢先生
等圧線
練習番号Cまで音を確認して言葉を付け、後半もざっと通しました。
冒頭「あおくなんか」の2小節目の4分音符が3つ続くところは、「な・ん・か」と音符の長さで言葉を区切らず、「なーんか」と3つの音を繋げて2拍目の終わりに「ん」を付ける感じで歌うように。2段目にも同じ言葉が出てきますが、ここは音が変わるので、冒頭とは同じようにはできないけれど、なるべく言葉を繋げてください。
次回より次の曲に進みます。

後半:山本先生
Panis Angelicus
男声・女声に分かれて2から最後まで、パート練習にて音の確認。
全体では合わせませんでした。

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2016年12月12日月曜日

シニアで歌おう会 練習報告12/9

 荒磯ではなく、新磯まちづくりセンター(公民館でレッスンして頂きました🎵卓越した技量の女声に合わせられるようシニアは、老体に鞭打って精進しています。喜寿間近な熱血指揮者の特訓に腰を伸ばして情熱大陸しています。土曜全体練習の予習レッスンです。
 本日の出席者は5人でした。

2016年12月11日日曜日

祝、入会!

 秋の公開練習にいらした、YさんとKさんが入会されました。お二人共、経験者なので、これで、ソプラノとアルトの層がさらに充実しました。ようこそ、グリーンエコーへ! さあ、一緒に歌い、楽しい時間を過ごしましょう!

 写真は相模大野のステーションスクエアーにあるクリスマスツリーです。少し早いクリスマスプレゼント、ありがとうございました。

2016年12月6日火曜日

ダンシングクィーン

 マンマ・ミーアのなかの「Dancing Queen」を見てみます。

 1976年にヒットしたABBAを代表する名曲です。若い方も一度は聞いたことがあると思います。    
 歌詞の内容は、「17才のダンシングクィーンがこれから踊りに出かける(詳細はここ参照。1行づつの訳になっています)」という話です。歌詞全体にポジティブな言葉が続き、さらに心地よいビートで、リズムがいいですね。
 また、「looking out for a place to go」の最後のgoで少し下がる感じとか(実際の楽譜では同じ音階)、「night is young and music's high」の最後の highで少しずり上がる感じとか、楽譜にとらわれない自由な感じが印象的です。

 個人的には、スポーツジムのハイパーボディ(バーベルを持ってスクアット等する運動)のテーマソングになっているので、この曲を聞くたびに力がみなぎり(笑)、元気がでて好きです。いつも、「young and sweet only seventeen」では口ずさんでいます。

 映画マンマ・ミーアのダンシングクィーンを貼っておきます。最後に、主演のメリル・ストリープが海に飛び込みシーンまで見てくださいね。

2016年12月5日月曜日

練習報告 12月3日(土)

 前半:山本先生
 ヴィレットのⅢp16の①からロで合わせました.ソプラノは途中モで。
※男声は前日の練習の成果が出ているとお誉めのお言葉をいただきました。女声も頑張りましょう。

 後半:大沢先生
 等圧線。口で。アルトベースは1小節ごとにつなげて歌いました。
※内声は歌詞よりも響きを大切に!


 練習後、演奏会実行委員会と役員会をやりました。
http://sagamidaigreenecho.blogspot.jp/p/sagamidaigreenechogmail.html

2016年12月3日土曜日

シニアで歌おう会 練習報告12/2

 前半
 等圧線の「等圧線」を、パートごとに、ロロで音取りをしました。とぎれとぎれですが、最初から最後までできるようになりました。

 後半
 三つのモテットの「Panis Angelicus」をパートごとに、ロロで音取りをしました。こちらも、とぎれとぎれですが、なんとか最後まで行えるようになりました。途中で疲れてくると、ロロがララになっているようで、モモで発声したりしました。

 今日も相模大野の南保健センターでした。本日は参加4人でした。

2016年12月1日木曜日

酒頌

 月に一回ですが、男声だけで早出練習をしています。月末の練習日に、午後6時から本練習の始まる7時までの1時間、その日の予習を中心に行っています。男声は9人中、4人がまったくの合唱初心者なので、合唱レベルの底上げが目的です。「シニアで歌おう会」とは別ですが、目的は同じです。

 先週(11月26日(土))の練習では、男声4部合唱の「酒頌(しゅしょう)」を始めました。《酒頌》とは、「酒を褒め讃える」という意味だそうです。ちょっとバンカラな歌詞と、泣き節の旋律で、最後の「乾杯!乾杯!乾杯!乾杯!」と締めくくられる男性的な曲です。最近、男声合唱で流行っているのがうなづけます。ぜひ、宴会の開始のときに歌えるようにしたいと思います。とってもいい曲なので、YouTubeのものを貼っておきます。