2023年8月29日火曜日

8月26日(土)練習報告

 ◆前半 大沢先生

「陽炎」

・各パートごとに〈ロ…〉で練習しました。

 前に向かって声をとどけましょう!

 母音、子音に気をつけながら、つなぐように歌い ましょう!

 「かずかぎりないひとびとが」の発音をしっかりと各パート一緒に、遅れずに合わせましょう!

 最後に四音合わせました。


◆後半 山本先生

「野の羊」

・各パートごとに〈ロ…〉で練習しました。

 ベースとソプラノでまず合わせました。

 その後四音で合わせました。

 p19の「こぶしのはなの」の後ろでブレスすることにしましょう(今のところ)後からもしかすると変更になるかもしれないとのことです。


2023年8月22日火曜日

9月の練習予定を更新

     2023年9月の練習予定を更新しました。ご参照ください。

 練習時間は19:00~21:30です

2023年8月21日月曜日

8月19日(土)練習報告

 前半 山本先生

「BENEDICTUS」

 Loの後に言葉で4パート合わせました(P27はlo)

 後から追いかけるパートを生かすように意識。

 P27からはテンポが少し早くなる

 ここからは、ベースは生き生きと!

 「神の名において」の言葉の意味を考えて歌いましょう

 

後半 大沢先生

「陽炎」

 言葉で歌っても母音が狭くならないように。

 春の“は”は明るく、柔毛の”う“は狭くしない、陽にあたためられたの”あたため“は優しく。

 P6 B 四部合唱で生きてる喜びを表現

 P7“けれど”の前でブレス。“けれど”はその後の歌詞に続く言葉。

 人類は犬種のような違いのない生き物。遠い昔から同じような感覚を持っていたはず。それを歌で表現したい(大沢先生)

2023年8月14日月曜日

8月12日(土)練習報告

 前半 大沢先生

「陽炎」→loで音を確認(最後まで)

 集中練習で久しぶりのボイトレがあり、長いマスク生活で顎が固くなり声がこもったり口先だけで歌ってしまい声が遠くに届かない等、個々の発声の課題が明らかになりました。ひとりひとりの発声にも留意して解決したいです。具体的に大切なことは顎を柔らかくして軟口蓋の奥を開けること、響きの場所のイメージは両眼の奥です。

 合唱ではお互いの声を聴きなさいと言われますが、聴こうとすればするほど自分の声が縮こまって上手くいかないことがよくあります。まずは自分の声を相手に届けることを大切に考えてください。

 今回「声が世界を~」の曲集を選んだのは、メロディーラインがはっきりしていて朗々と歌える曲で、良い発声で歌えば自然にハモることができるからです。良い発声を身に付け、ひとりひとりが自信をもって歌いたいです。 

 32小節目の三善アクセント=思いを込める。

 33小節目の女声=男声が入ってくるのでmpからのcrescendo(1拍目mp<2拍目mf......)


後半 山本先生

 新しい楽譜「日本抒情歌曲集2」が配られました。その中より...

「野の羊」→loで音取り

 18P下段2小節目=ritがかかります

 19P「ひつじのせなに...」「まだらがゆれたな...」の8分休符は大切に余韻をもって

 19P最後 allarg.=幅広く


2023年8月9日水曜日

8月6日(日)集中練習報告その2

  集中練習2日目午後の練習報告です。


13時30分から15時まで:

大沢先生

「陽炎」

 下記のように最後から前に向かってキリのいいところで区切って、各パート毎にLoで音取りして、全体で合わせました。

①55小節から最後まで

②Eから54小節まで

③DからEまで

④CからDまで

⑤最初からCまで

⑥最初から最後まで


「海の比喩」

 最初からCまで、Maで各パート毎に音取りをして、全体で合わせました。


15時から16時30分まで:

 アンサンブル大会の練習を3チーム(女声1、混声2)に分かれて行いました。


16時30分から17時まで:

 アンサンブル大会の発表。その後、山本先生、大沢先生から講評がありました。


アンサンブル大会の様子

2023年8月8日火曜日

8月6日(日)集中練習報告その1

 男性ボイトレ:

 8/6 10:00から酒井先生によるボイトレを受講しました。まず、ストレッチから始まりました。片足を側方にまっすぐ伸ばして、他方の足は膝を軽く折リ伸ばした方の足をストレッチ。以後、アキレス腱伸ばし、イスに片手を置いての片足立ちを続けました。

 私が先日購入した「かんたんBESTスロトレ&ストレッチ」(\1,100 東京新聞 石井直方 著)にも、酒井先生のおっしゃられたのと同じような記述があります。

 発声法については、息を吸う時に軟口蓋を意識し舌は固めず、発声時に声帯を柔らかくして閉じないという意識を持つ事が大事だそうです。”Practice makes perfect.”


 ボイトレ終了後、山本先生による「野の羊」を通しで、各パート/混声によりLoで練習しました。先生から、編曲者の林光についてのコメントがありました。


2023年8月7日月曜日

8月5日(土)集中練習報告その2

 8/5(土)練習19:00~21:00


大沢先生:海の比喩 音取り

 前の時間の美奈子先生のボイトレの発声でやっていた「マ」で練習しました。

 跳躍のところは、顎を緩めて開きましょう。

 何処かで引っ掛けて出さないようにしましょう。


山本先生:叱られて

「ロ」で音取りしました。

女声の3部で分かれていますが、Sop.2はソプラノとアルトの混合になります。


1日目の全体集合写真です。


2023年8月6日日曜日

8月5日(土)集中練習報告その1

 集中練習13時~ボイトレ前までの練習報告です。


山本先生

・野の羊(日本抒情歌曲集)

 コピー譜が配られています。

 先週に引き続きloで音取りし、全体で合わせました。

 soloのところは今日はBassの皆さんでsoliで歌いました。


・パレストリーナBENEDICTUS

 loで音取りし全体で合わせました

 27ページ VIVOは、生き生きとという意味


AGNUS DEI ?

 アニュス・デイは神の子羊という意味でキリストのこと

 loで音取りし、全体で最後に合わせてみました


大沢先生

声が世界を~

1,陽炎

 男声女声に分かれて音取りしました。その後、後半から少しずつ前に戻る形で区切ながら合わせて行きました。


補足

 女声は16時半からボイトレ。その間、男声とボイトレをやっていないパートは海の比喩を練習。

2023年8月1日火曜日

7月29日(土)練習報告

 山本先生

 関屋 普先生からのお言葉

 「声を出したり歌ったりがとても楽しいこと・・・それが顔に出るようにしましょう!」


・お菓子と娘

 パート別に最初はLO、次に歌詞で歌い、最後は全員で合わせました。

 9小節目のrit.はたっぷりと、最後から4小節目のfp(フォルテピアノ)の直後はハミングで伸ばします。

 CのPP(ピアニシモ)は少し大きめで。

 

・野の羊(日本抒情歌曲集2よりコピー譜)

 1939年頃(1941年という説もあり?!)バリトン歌手が歌い、当時はかなり流行った歌。

 [Allegro rustico]は田園風に

 3ページ目の下段までパート別にLOで歌い最後に合わせました。

  装飾音符は急がずのんびりと。


・練習の最後、アンサンブルチームごとに分かれ打ち合わせの為の時間を用意していただきました。