2016年4月30日土曜日

練習報告~4月23日(土)~

前半
「冬の旅」より
・春の夢
・菩提樹

後半<ピアノ合わせ>
・「故郷」全曲
・Just The Way You Are
・シャンパン


演奏会まで、残り5回の練習となりました。本日(4月30日)は18時からです。場所は南中です。 
 

2016年4月28日木曜日

公開練習のお知らせ

 今年の公開練習について、下記のように決まりました。

日時:2016年7月23日(土)午後7時~9時30分
場所:オオサワホール

 チラシも作成しました。ここにあるので、ご参照ください。
 
 団員の方は、お知り合いで関心のある人がいたらお誘いください。
 一般の方で、興味のある方は、「チラシと「団員募集中!」をご覧になり、ご連絡ください。コーラスに関心や情熱のある方、大歓迎です。
  

2016年4月27日水曜日

コール・アイリス第2回演奏会

 4月10日(日)杜のホールで、女性コーラスグループ「コール・アイリス」が第2回演奏会を実施しました。
 コール・アイリスは、われわれグリーンエコーと、指揮者が同じだったり、メンバーも2人重複していたり、関係が深いグループです。

 グリーンエコーのメンバーは、裏方サポートや観客として、10人ほどが出席していました。
 少し遅れましたが、裏方として参加されたYさんの「感想」と「演奏会後記」を載せます。
 演奏会はたくさんの方に支えられているんですね。感謝です。


-----------感想------------
『 
 ビデオ撮影スタッフとして演奏会に参加しました。アイリスさんの演奏は期待どおり秀逸。山本先生の導きで、ハーモニーに一層の深みが加わってきたようです。
 
 でも、お客さんの入りが少ないのがすごく残念。このような良い演奏会こそもっと多くの聴衆に聴いてもらいたいと思います。

 山本先生が中学生の時に冬の星座を歌った話をされましたが、私も中学生の頃に習いました。美しくて、ちょっと切ないような感じがして好きな歌でした。



---------演奏会後記----------
 
 演奏会が終わってもう3週間近くが経ちましたが、まだ仕事が残っています…
 まずCDの制作。自分でやってみると結構大変です。
 分割、結合など、試行錯誤しながら人数分作成。アイリスの練習日にギリギリ間に合いました!!
 CD音質のままで一曲ごとにトラック分けするのは思いのほか大変でしたが、美しい演奏を聴きながらなので苦になりません。
 素晴らしいライブ盤に仕上がりました(^_^)v

 今はビデオの制作中です。
 今回は2台のカメラで撮影しましたので、これに音声CDを組み合わせたビデオ編集にチャレンジ!
 うまくできると良いのですが…


演奏会のポスターです。さすがアイリス(あやめ)ですね。


最初のステージが終わったところです。とてもいい感じなので大きめに貼ました。

2016年4月26日火曜日

演奏会のプログラム用集合写真

定期演奏会まで、あと2週間あまりとなってきました。

体調管理とか、仕事の調整とか、5月15日までにはきちんとやり遂げましょう。もちろん、歌の練習も。

さて、プログラムに使用する集合写真を、ここ(アルバム)に貼りました。ご参照ください。

2016年4月22日金曜日

男声ボイストレーニング

4月16日(土)、男声のボイストレーニング(以下、ヴォイトレ)を行いました。
以下、Mさんの感想です。そして、演奏会に向けて酒井先生からのメッセージをいただいています。このブログの終わりの方にあります。ぜひ、ご参照ください。


☆☆ Mさんの感想 ☆☆

『11月の1回目から回数を重ねて3回目のヴォイトレ。半年の間に3回という頻度はかつてなかったことではないでしょうか。前回修正したことを忘れないうちに次のヴォイトレなんて、とても贅沢なことだと感激しています。

さて本番まであと1か月…緊張が高まっている中で、それをほぐしながらいかに効率的に必要な練習をするか…「力まないために」が今回のテーマでした。

声帯を良く引っ張って声を出したり、胸いっぱいに空気を吸ったり吐いたり、腹筋で押しながら息を吐いたり、いろいろやったあと「それは使わない」…。少し驚きましたが、トレーニングしたことは使わない。そうして「ふ~っ」と軽く出す。それが良いのだそうです。トレーニングしたことを使った瞬間に力が入る…そういうことだそうです。

また、常に歌い始めの5分間位は自分の形で歌えないくらい喉が目覚めていないので、軽く声を出すこともポイントなのだそうです。最初の5分間はもの凄く気を付けてリラックスする。そして自分の形で歌えるようになれば、その後は2時間くらい歌っても大丈夫。

その後ひとりひとり丁寧にアドバイスをしていただき、贅沢な1時間半があっという間に過ぎました。

合唱の中での自分の声の状態というものを意識したことがなかったですし、自分の声をあるがままに出していたのですが、今回のヴォイトレで、注意深く自分の声を整え訓練することも合唱の一部、日々の練習の一部なのだなと深く反省しました。 

酒井先生、ありがとうございました。』
 
ヴォイトレの様子です。酒井先生も皆さんも熱いです。
 

 
☆☆ 酒井先生からのメッセージ ☆☆

『グリーンエコーの皆さんとは、長いことヴォイトレとしてお付き合いしていますが、今回皆さんのフレッシュで透きとおるようなハーモニーを聴きながら歌える機会を得られて、とても嬉しいです。当日は演奏会の盛り上がりをそのまま最後まで押していけるような良い演奏を、皆さんと一緒にしたいと思います。』
 
写真は、酒井先生(真ん中)との合同練習の様子です。
 
 

 

2016年4月21日木曜日

練習報告 ~4月17日(日)~

4月17日(日)は月に1回の日曜日練習でした。

今年は5月15日に定期演奏会があり、例年に比べると半月くらい早いため、昨年11月から月に1回日曜日練習を実施してきました。

台風のような風雨のなか、多くの方の参加がありました。皆さん、ご苦労様でした。練習内容は下記です。

前半
・あふれ流れる水
・辻音楽師

後半
・「FURUSATO」全曲
・ビリージョエル全曲
・シャンパン音取り

23日はオオサワホールにて、18時開始です。
ピアノ合わせと役員会があります。

2016年4月18日月曜日

練習報告 ~4月16日(土)~

18時より、男声はボイトレがありました。
その後は、山本先生のステージのみの練習でした。

前半
「郵便馬車」男声ボイトレ中に女声だけで合わせ、後から男声も入り合わせ、最後に酒井先生にもソロで入って頂きました。

後半
「郵便馬車」を再度合わせた後、「おやすみ」と「菩提樹」も合わせました。

女声はかわいらしい声にならないように気を付けて、深い声で歌うようにしましょう!


写真は、酒井先生との練習風景です。
 



2016年4月17日日曜日

練習報告~4月9日~

前半
プレリュード、ウビカリタスⅡ、ノーザンライツを通しました。

後半
郵便馬車、菩提樹 問題箇所を集中的にやりました。

「正確に音を出していても不協和音はぶつけようと意識していないときれいに不協和音にならない(藤原先生)」ので意識するようにしましょう。

2016年4月13日水曜日

5月の練習予定を更新しました

やっと暖かくなってきました。
桜は残念ながら散ってしまいましたが、グリーンエコーは5月15日の定期演奏会に向けて、これからが本番です。

5月の練習予定を更新しました。ご確認ください。

連休中の3日と4日は練習があります。
定期演奏会まであと1ヶ月です。頑張りましょう。

2016年4月9日土曜日

練習報告~4月2日~

6時から 藤原一弘先生の シューベルト講座がありました。 冬の旅の楽譜を元に シューベルトについて、冬の旅の解釈を学びました(詳細は藤原一弘先生の講義参照)。
歌詞を理解して歌うことの重要さを 改めて感じました。 なので皆さん 合宿中にも言われていますが、日本語の訳を 楽譜に書いておく課題は やっておくべきだと思います。

前半
シューベルトの春の夢を通しました。
夢と現実のギャップを表現している曲だと 藤原先生はお話しされていました。

後半

オラ・イェイロのウビカリタス、
ノーザンライト、
プレリュード、そして
ウビカリタス2
を通しました。
歌い上げなければならない時期に まだまだ歌詞があやふやなので 頑張りましょう。

2016年4月6日水曜日

藤原一弘先生の講義


4月2日、洗足学園音楽大学講師、藤原一弘先生をお招きして、シューベルトの「冬の旅」について約1時間半の講義をいただきました。

藤原先生、貴重なお話をありがとうございました。

内容は下記Nさんの感想文を参照ください。

『シューベルトってすごいんですね。
私たちが演奏会で唄う「冬の旅」では、19世紀当時の音楽的な技巧をいかんなく発揮しているんですね。
例えば、
減七和音で不安感をだす(おやすみ)とか、
つながらない和音の連続で夢と現実とのギャップをだす(春の夢)とか、
和音の第三音の出現を引き伸ばし空虚な感じをだす(辻音楽師)とか、
等々をわかりやすくお話をしていただきました。

本当は、こういった音楽的技巧をわかった上で、歌詞を理解してのぞめば、さらに良い演奏会になるのでしょうね。

でも、私のような初心者は、わからないことが多いようで、
講師の先生がおっしゃっていた、”違和感”や”不思議な感じ”を楽しめればいいかなと思いました。

そっと<sacht>と言いながら乱れた感じ(おやすみ)、
<za>の裏打ちでの木々のざわめき(菩提樹)、
流れる涙のような下降音程(あふれ流れる水)、
音程が外れるほどのノリノリな感じ(春の夢)、そして
鶏の鳴き声<cock>で破られる夢(春の夢)、
難しいドイツ語の発音を忘れて、「冬の旅」がとても面白く感じられました。


今後は、コーラスを通じて、音楽の面白さを楽しんでいきたいです。今日は貴重な話をありがとうございました。』

2016年4月3日日曜日

練習報告~3月26日~

順番が前後しますが、3月26日(土)の練習報告です。

前半
 『冬の旅』より、男声を中心に「春の夢」を通しました。
「菩提樹」テンポ通り合わせられるよう、繰り返し練習しました。

後半

 『故郷』をピアノ伴奏付きで合わせました。
ビリー・ジョエルの「And So It Goes」「Just the Way you Are」を通しました。

初めてのピアノ合わせで、今まで歌っていたのと同じ曲と思えなかったり、歌いやすいと感じたり、みんなそれぞれ色々と感じたことと思います。
これからも頑張りましょう~^^

2016年4月2日土曜日

練習報告~3月27日(日)~

遅くなりましたが、先週の通常練習の前に、日曜練習の報告です。

前半・・・「UBI CARITAS」「NORTHERN LIGHTS」
全体で合わせました。どちらも発声・発音は丁寧に!
メロディーパートをよく聴いて歌う。などの指示がありました。

後半・・・『冬の旅』より「辻音楽師」「おやすみ」
ドイツ語の歌詞をおさらいしながら通しました。
『冬の旅』はバリトン歌曲なので、あまり若々しい声で歌わないよう注意がありました。

来週は演奏会パンフレットの写真撮影があります!
演奏会実行委員会もあります!いよいよあと1ヵ月ちょっととなりました・・・^^;