大沢先生はお休みで山本先生の練習でした。
前半 Salve Regina
男女に分かれて歌詞をつける練習をしました。
巻き舌ができる人は4回巻くつもりで。単語を塊で歌えるように、途中で切らないように。単語の語尾は音が上がっても強くならないように納めるように歌いましょう。
後半
Ave Maria
男女に別れてlololoで歌いました。
同じパターンが続く場合は後の回にいくほど盛り上がるようにしましょう。音が高くなるにつれ盛り上がる場合も、高い音になるからといって強く当てて尖った音にならないように自然な高まりを作りましょう。
みなさん、良いお年を!
次回の定期演奏会で歌う予定になっている曲について、シリーズで簡単な説明をしたいと思います。このブログをご覧になっている方には、音楽や合唱についてさらに興味を持っていただければ幸いです。 第1回目は”古今西西(※) 世界の名曲より”のステージで歌う「ホワイト・クリスマス」です。
「ホワイト・クリスマス」とは、古風な クリスマス の情景の思い出を歌った アーヴィング・バーリン 作詞・作曲の クリスマスソング である。 ビング・クロスビー が歌ったバージョンは、歴代で最もよく売れたシングルとされている(ウィキペディアより)。
歌詞の訳はここ をご覧ください。懐かしいようで、優しい幸せなほのぼのとした風景が想像できます。
なお、この曲には下記のような冒頭の省略部分があります。
The sun is shining, the grass is green, The orange and palm trees sway.
There's never been such a day in Beverly Hills, L.A. But it's December the twenty-fourth,—
And I am longing to be up North—
そうなんです、この歌は、雪がまったくないロサンゼルスで作られているのです。懐かしい北部のホワイト・クリスマスの夢を見ながら。
だから、「ホワイトクリスマス」は、幸せな原風景、郷愁、物憂げな雰囲気、懐かしさ、夢見る気分、優しい酔ったようなリズム、それらが一体になり、われわれの心の琴線に触れるので、永く歌いつがれているんですね。
歌が世に出た第2次大戦下のアメリカで大きな共感を得て爆発的にヒットしたのも理解でき、今でもクリスマスソングの定番なのもうなずけますね。
定期演奏会の時期は6月ですが、われわれも懐かしい幸せな原風景、郷愁、物憂げな雰囲気、夢見る気分、等々を想像して歌いたいものです。
今日は12月24日、クリスマスイブ。ビング・クロスビーの歌ったバージョンをここに貼っておきます。お楽しみください。
VIDEO
(※)世界の名曲といいながら、西洋の曲ばかりになったので、古今東西ではなく、古今西西となったそうです(山本先生言)。
【前半】大沢先生 『カムイの森で』男女わかれてパート練習 女声→Ⅲ「コノハズクのうた」 男声→Ⅳ「クマゲラのうた」 合わせでは、それぞれのパート練習成果をロで発表?しました。
【後半】山本先生 POULENC「Salve Regina」男女わかれてパート練習 ロで何とか最後まで通しました。
2019年1月の 練習予定 を更新しました。ご参照ください。 12月29日(土)はお休みです。
2019年は1月5日(土)から開始です。場所は東林公民館です。
1月12日(土)は練習後に定期演奏会の実行委員会があります。場所はオオサワホールです。
プーランク Salve Regina 男声女声わかれて、音の再確認をしました。音程に注意をはらっていると、声が浅くなってきたり、流れがなくなってきます。 お気をつけて~♪
カムイの森で 男声女声わかれて、練習しました。
女声:シマリスのうたを「ロ」で最初から最後まで練習しました。コノハズクの歌を練習しはじめたところで、合流。17小節目まで初見で頑張りました。コノハズクは、女声合唱です。アルトが2つにわかれて、メゾとアルトを歌うことになりました。
前半 大沢先生 ●カムイの森で シマリスのうた 全体で各パートごとに「ロ」で音の確認。 Aまで子音→歌詞をつけました。 12小節「ふさふさの~」は軽やかに 17小節「みどり~」は柔らかく、情景が浮かぶように歌う。
後半 山本先生 ●SalveRegina 男女に分かれて音とりを。 女声は一通り確認しました。
単語の切れ目やスラーを意識して歌う。
最後に頭の方だけ合わせました。
次回の定期演奏会のチラシが決定しました。下記をご覧ください。定期演奏会のご案内 にも同じものを貼っておきます。
最初のチラシ配布は、ここ です。12月8日(土)の「神奈川県立音楽堂 相模原スペシャルコンサート2018 第53回クリスマス音楽会「メサイア」全曲演奏会」、場所は相模女子大グリーンホールです。
これからいろんな場所にも置いたり、貼ったりしますので、よろしくお願いします。
前半、山本先生
『SALVE REGINA』 男女別れて④までロロロで音取り、その後合わせました。
後半、大沢先生
『カムイの森で』から『シマリスのうた』男女別れてロロロで音取り、その後合わせました。
定期演奏会の演奏する内容がほぼ決まりました。ここ をご覧ください。
第1ステージは「現代の宗教曲を集めて」です。
美しいハーモニーをどこまで表現できるか、団員一同頑張ります。
第2ステージは「古今西西 世界の名曲より」です。
誰もが一度は聞いたことがある、ホワイトクリスマス、野ばら、スターダスト、他です。
第3ステージは「にほんのうた 1」です。
寺嶋陸也さんの編曲による懐かしい歌、しゃぼんだま、カナリア、月の砂漠、等々です。
第4ステージは「カムイの森で」です。
北海道に住む動物達(神)の歌です。ヒグマ、シマリス、クマゲラ、などが出てきます。
久々に「 練習中の曲 」を更新しました。 ここ をご覧ください。来年の定期演奏会の曲がわかります。
前半 : 大沢先生 カムイの森で [ヒグマのうた] パート毎にロと歌詞で音を確認しながら最後まで合わせました。 90小節 「たくさん」は「た~くさ~ん」(く・んは拍の最後に入れる) 96小節 「じゅんぱく」は「じゅ~んぱ~く」(ん・くは拍の最後に入れる)
後半 : 山本先生 [O quam suavis est] 後半 43小節からを男女別に音確認後、歌詞をつけて合わせ、最初に戻り男女別に音確認後、最後まで歌詞をつけて合わせました。
[野ばら] 男女別に音確認後、最後まで歌詞をつけて合わせました。
女声はボイトレがありましたので、最初の女声全体でのボイトレ後の報告をします。
アルトがボイトレ中は ソプラノと男声で山本先生の O QUAM SUAVIS ESTをろろろ、歌詞で、テノール、バス、3パートで合わせました。
後半はソプラノがボイトレ中、カムイの森でのヒグマを 各パート音とり、通して最後まで練習したようです。
2018年12月の 練習予定 を更新しました。ご参照ください。
11月17日(土)は練習後に定期演奏会の実行委員会があります。場所はオオサワホールです。
12月1日(土)と12月8日(土)の練習場所は東林ふれあいセンターです。19時から開始です。
12月29日(土)はお休みです。
今年も相模大野のステーションスクエアにはクリスマスツリーが出現しました。寒さの中にも少しほっこりします。
11月10日(土)の練習に、女声のボイストレーニングが追加されました。時間は通常と同じで19時からで、場所は南保健福祉センターです。
なお、私の最初の見学はボイストレーニングの日でした。一緒に参加されてもらい感激(?)したことを覚えています。ただ、全くの初心者だったので、わけがわからず終わってしまい、少しもったいない気もしていました(笑)。
前半 大沢先生 ★新譜 「カムイの森で」 Ι ヒグマの歌・・・各パートロロロで音とり 最後にロロロで合わせました。 Bの部分は速さがとても速くなるので注意した歌いましょう。
後半 山本先生 ★「O QUAM SUAVIS EST」 ・リズム読み アクセントを大切に歌うこと。 日本語の意味をしっかり考えながら歌いましょう! 各パートロロロで音の確認をしました。
発声のときに二人組になって声を聴きあい、お互いに良い発声を確認しました。
前半は~カナリア~ ロロロから歌詞までつけました。2拍子を意識。たて回転の響き 上顎をあげて喉をあける。音楽はとめないなどのアドバイスがありました。
最後に〜ゆりかご〜の後半も少しやりました。
後半は~S tardust~
パートごとにロロロから音を確認。歌詞をリズム読みしたあとパート毎から全体であわせました。音の移動は柔らかく、頑張り過ぎない。前回しの発声でなどを意識して練習しました。
次週練習場所は、東林公民館です。
前半:山本先生 ★パート練習「野ばら」「スターダスト」 女声は見学の方もいらっしゃったので「野ばら」はロで音取りの復習をした後、歌詞をつけて練習しました。Star Dustは「ロ」で音取りの確認をしました。 ★合わせ 「野ばら」を歌詞で最初歌った後、母音で響きを確認しながら合わせました。
後半:大沢さん ★パート練習 「シャボン玉」「雨降りお月さん」「あの町この町」 を「ロ」で響きを考えながら音取りしました。 ★合わせ 「シャボン玉」を「ロ」→「母音」→「歌詞」で母音で歌っている時の響きを崩さないように子音を発声するように気を付けて練習しました。
2018年11月の 練習予定 を更新しました。ご参照ください。
10月27日(土)は練習後に臨時総会があるので、18時30分から開始です。場所はオオサワホールです。
11月17日(土)は練習後に定期演奏会の実行委員会を予定しています。場所はオオサワホールです。
前半 大沢先生
にほんのうた
「月の砂漠」
lo→母音→歌詞の順に合わせました。作者の砂漠のイメージで作詞されました歌詞なので、幻想的な雰囲気で歌いましょう。
「揺籃のうた」
lo→母音→歌詞 の順に合わせました。 「かなりや」
前半部分だけ歌いました。
後半 山本先生
「野ばら」の歌詞についてお話がありました。P51、2段目 われは え たえじ の“え”は副詞の呼応で強い意志を示しています。
「Ave Maria」
歌詞を確認後、男声、女声に別れて音確認しながら歌詞付けしました。全パートで合わせて歌いました。単語の最後の子音は、拍の外に出します。
前半 山本先生 White Christmas 男女分かれてロで音取り、歌詞付け。全体で合わせて歌詞付きで通しました。 Ave Maria 男女分かれてロで音取り、歌詞付けしました。
後半 大沢先生 ゆりかごのうた 男女分かれてロで音取り、歌詞付け。全体で歌詞を付けて通しました。
月の砂漠 男女分かれてロで音取り、歌詞付け。全体で途中まで歌詞を付けて合わせました。
「 シニアで歌おう会 」が9月21日(金)から再開しました。今年の目標は「音符読みの習熟」です。 移動ド による楽譜の読み方の習得と歌い方です。これによって、初めての楽譜でも、音取り無しで自分で歌えるようになるのが理想です。
昨日、10月5日(金)は2回目で、下記の練習内容でした。
前半は、「シャボン玉」、「雨降りお月さん」、「あの町この町」を、最初移動ドで、次にロロで、歌いました。後半は、「Ave Martia」、「White Chritmas」を、最初移動ドで、次にロロで、最後に歌詞を付けて歌いました。
昨日の練習は、先生も含めて4人の参加でした。練習場所は南保健福祉センターの情報交換ルームです。
見学者2人あり。おひとりは、先週に引き続いての方です。
山本先生 O quam suavis est 純正律『ソとレ』ピッチ高めに.楽譜では臨時記号で表現されているが、一見ハ長調なるもト長調途中変ロ長調を意識する。シニアは移動ドで譜読みする。ビアノで合わせる『平均律』とは違うサウンドを習熟する。
前半は『男女席を同じうせず』、male voiceは情報交換ルームで後半混声で合わせる。
大沢先生 にほんのうたⅠ から 雨降りお月さん
前半男女別室にてパート練習後、混声で合わせる。
練習見学者のベースのYさんが来てくれました。
前半は大沢先生でにほんのうた 後半は山本先生でO quam suavis estを練習
練習終了後に役員会を実施しました。
「アルバム 」を更新しました。定期演奏会(7月1日)の各ステージの写真や、合宿(8月11日~13日)の写真を追加しました。いずれも、ブログにない写真を貼ってありますので、ここ をご覧ください。
南保健福祉センターが練習場所に追加になりましたが、団員の方から「午後7時以降の入口がわかりずらい」という声があります。そこで、ホームページに、下記のような案内を出しました。ご参照ください。
なお、ホームページで案内したのは、新たに練習を見学に来られる方々にもわかりやすくとしておこないました(団員には専用のSNSがあるので)。
また、練習場所 にも下記情報はあるので、ブログでこの記事が消えても、ここ を参照ください。
地図が真北になっていないので、わかりずらい方にはこちら を参照ください。
2018年10月の 練習予定 を更新しました。ご参照ください。
1.前半(曲目:O quam suaviis est)
①女声、男声分かれてパート練習 ・男性はloloで34小節まで歌唱 ・山本先生の男声に対する指摘事項 >当曲は調号はないが臨時記号からニ長調、中身はホ短調。丸暗記は大変なのでドレミで歌えるように工夫する。 >テノールで、二長調レの音は大全音で高く歌うこと。
②合同練習
・女声、男声それぞれloloで、34小節まで合わせて歌唱
2.後半(曲目:Ave Maria & White Christmas) ①冒頭先生が楽譜に向かう姿勢について、作曲者を最もリスペクトし、楽譜が基本と考えるが、Whitte Christmasの9,10及び25,26小節はテノールがソプラノとアルトときれいに合っていないのでTパートをATに、Tは主旋律をオクターブ下で歌ってもらう 事にしたとお話し有。
②女声、男声分かれてパート練習
・男性は最初White Christmasをloloで、その後Ave Mariaをloloで歌唱
・先生よりWhite Christmasについてテノールが、変ホ長調ラの音が低くならない様注意有
③合同練習 混声でwhite Christmasをloloで最後まで歌唱
1.準備体操・発声練習 ・・・ 大沢先生
"V" での発声では、息9割、声1割。”ヤヤヤ"では、ボール投げ動作時の発声感覚で。
2.大沢先生:「にほんのうた1」から『月の沙漠』、『揺籃のうた』を男・女声に分かれ、"lo lo lo"で音取り、同声での合わせ、続いて男・女声の合わせ。主な注意点は次のとおり。
1) 『月の沙漠』では、
① ブレスは、歌詞の言葉を伝えるために、数小節ノーブレスまたはカンニングブレスで歌う。例えば、第1~5小節3拍まで、第13~17小節3拍までをノーブレスまたはカンニングブレスで歌う。
② 寺嶋先生は、大沢先生の1歳年下で旧知の間柄。寺嶋先生は薄い音で曲を作る特徴がある。それを知った上で、練習番号[4]Meno mosso からユニゾンで、かつ第79小節から piu pp なので、十分声量を落とす。
2) 『揺籃のうた』は、[1]、[2]を "lo lo lo"で合わせた。テナーは、第7小節の音取りを正確に。
3.山本先生:「コーラス・アルバム」から、『White Christmas』、『Ave Maria』を男・女声に分かれ、"lo lo lo"で音取り、同声での合わせ、続いて男・女声の合わせ。主な注意点は次のとおり。
1)『White Christmas』に関して、 ①冒頭男・女声とも f 記号だが、歌詞 "I'm dreaming of a white Christmas" とあるように、夢見ている情景なので、柔らかく歌う。 ②テナーのメロディー部は、ソプラノ補助なので自己主張しない。
2) 『Ave Maria』に関して、 ①男声、練習番号[C]の16部休符と続く16分音符の拍取りをしっかりと。
前半 大沢先生
月の砂漠をパート練習後、ロロで合わせ。テナー周旋で始まりユニゾンとハモリ。掛け合い等バラエティに富んだ一曲
後半 山本先生
White Christmasをパート練習後、ロロで合わせ。テナーのファルセットの高音部は役割を変更。ソプラノの周旋をオクターブ下で支えることとなった。ダルセーニョやコーダで飛ぶ部分に注意。
定期演奏会が終わって、久々に「練習中の曲 」を更新しました。ここ をご覧ください。来年の定期演奏会の曲想がわかります。
前半
大沢先生
にほんのうた1 編曲 寺嶋陸也より『あの町この町』
男声と女声に分かれてパート練習の後、14ページから18ページまで四声Loで合わせました。
女声は『かなりや』を19ページから23ページまでLoで音取りしました。
後半
山本先生
コーラス アルバム 増田順平編より
『White Christmas』
男声と女声に分かれてパート練習。その後四声でLoで100ページから102ページまで合わせました。
『Stardust』
女声はパート練習でLoで音取りしました。
2018年9月の 練習予定 を更新しました。ご参照ください。
合宿2日目(8月12日(日))の午後8時からアンサンブル大会を行いました。午後3時から8時まで、夕食と入浴の時間を除いて約3時間くらいで、音取りから始め全員の前で発表するまで仕上げました。
今年は男声、特にベースが2名と少なかったので、混声は2チームでした。それに女声2チームを加え、計4チームとなりました。各チーム4~7名くらいの人数です。各パートは、1名もしくは2名になります。発表するのは、各チーム1曲または2曲でした。
下記に4チームの発表の様子を掲載しました。「 」が発表した曲です。なお、チーム名は自分たちで考えました。
また、有志による発表は今年は1チームでした。
①W Rookies(女声5名)
チーム名は今年アンサンブル大会初参加の人が2人いるため。
「Tantum ergo」
②ババウ、ミャウミャウ、ホホウ、クク(混声7名)
チーム名は「動物たちの対位法」をやろうとしたのですが時間切れのため断念したので、動物たちの鳴き声を用いました。
「Ride the Chariot」
③シャイニーズ(混声7名)
チーム名は「シャイ(恥ずかしがりや)」が多いためだそうです。
「Ave verum corpus」と「上を向いて歩こう」
④翔びたい鷗(女声5名)
チーム名は鷗を歌うので、飛び上がれるように!
「鷗」
番外:ほぼ同期(混声4名)
入団ほぼ3年目のほぼ同期です。
「夜のうた」、「小さな空」
合宿3日目(最終日)
前半 山本先生 ・「O quam suavis est」 6頁31小節から最後までロロで、その後、最初から最後までロロで通して歌いました。 ・コーラス・アルバムから「Stardust」 最初から最後まで、ロロで通して歌いました。
後半 大沢先生 ・にほんのうたⅠから「あの町この町」 最初から最後まで、ロロで通して歌いました。 繰り返しのフレーズ(17、23、37、43および55小節)はエコーなので前のフレーズより、2つくらい弱く。そういう意味でmpに対してPiu(より一層の)p、mfに対してpになります。 また、時間の経過をイメージし、1番は午後6時くらい、2番が7時、3番が8時くらいの気持ちで。 そして、最後の55小節からは星空のイメージを想像するとさらにいいです。
・にほんのうたⅠから「かなりや」 最初から最後まで、ロロで通して歌いました。
午前11時すぎ、今年は少し早めに終わりました。合唱三昧の3日間、ありがとうございました。
写真は最終日恒例の集合写真です。今年は3日目(最終日)が月曜日のため人数が減ってしまいましたが、2日目には25人の参加があり、アンサンブル大会も盛況でした。ビバ!コーラス!
合宿2日目の練習報告です。
午前中前半
大沢先生 にほんのうた
あの町この町 かなりや
パート練習をしました。
午前中後半
山本先生 名曲集
O quam suavis est
Stardust
パート練習のあと、Stardustを全体で合わせました。
午後前半
大沢先生 木下作品 序
全体でロで音取り後、合わせました。
組曲の初演演奏を聴きました。
午後後半
アンサンブル練習(アンサンブル大会は別途報告します)。
写真は朝一番のラジオ体操の風景です。Yさんのピアノ伴奏つきです。
8月11日(日)から8月13日(月)まで合宿が行われました。場所は緑の休暇村の「やまびこホール」です。数回にわたりブログに練習内容をご報告します。今回は1日目です。
10~12時 大沢先生 にほんのうた 雨降りお月さん、あの町この町
全体で ロで音取り、合わせをしました。
13~15時 山本先生 宗教曲 和音の練習 O quam suavis est→Tempo1前まで全体でロで音取り、合わせました。
15~17時 大沢先生 木下作品 序 全体でロで音取り、パート練習、全体で合わせました。
19時半~21時 山本先生 名曲集 Stardust、ホワイトクリスマス Stardustは全体でロで音取り、パート練習、全体で合わせました。 ホワイトクリスマスはパート練習のみ行いました。
上記の時間をご覧ください。朝10時から夜9時まで合唱づけの一日でした。写真は、男声だけの純正律和音の練習風景です。
山本先生
純正律の和音練習。後頭部を響かせ、ずり上げず揺れないこと。
O quam suavis est(Ivo Antognini作曲)。音取り "ろ"で歌う。短三和音の場合の中音は高めに取る。
大沢先生
雨降りお月さん(寺嶋陸也 編曲)。寺嶋さんは大沢先生の後輩!「皆で一緒に歌っている」と感じるだけで音が揃う。この感覚が大事。4小節ノーブレスで歌う。
アルトの入りは音が固いようなので、歌い初めの準備をする。息を回して座っている場合は仙骨を下に刺す感じで上半身の力は抜く。 酒頌。言葉で合わせ。ぶつぶつと切れずにレガートで歌う。
公開練習にいらっしゃていたUさん(ご夫妻)が、本日の練習にも参加されていました。エコーの仲間になれると嬉しいですね。
久々に「演奏履歴 」を更新しました。ここ をご覧ください。2017年と2018年の演奏会の情報を追加しました。過去の分と合わせてお楽しみください。
また、技術的な問題があったので、これまでの年代の古い順(昇順)から新しい順(降順)に変えました。これまでの情報に変わりはありません。
7月27日(金)、シニアで歌おう会 の打上げがありました。相模大野の「かつまさ」で行いました。時間は12:30からで、シニアならではの”昼飲み”を満喫しました(笑)。
日ごろからご指導いただいている山本先生に感謝するとともに、みんなで合唱について熱く語りました?! これでまた1年、新たな気持ちで、合唱に取り組んでいけそうです。山本先生、2年間あまり進歩のないシニアですが、これからもよろしくお願いします。
最後の記念撮影?! いえいえ、シニアで歌おう会は不滅です!本日も全員参加(先生を入れて7人)です。
台風接近に伴い、今日(7月28日(土))の練習は中止 することになりました。通常、団員の連絡は専用のSNSがあるのですが、先週の公開練習にいらっしゃった方がいるので、このホームページでお知らせします。次週(8月4日(土))の練習は、オオサワホールで19時から開始です。
本日(7月28日(土))の練習は中止です。
「アルバム 」を更新しました。
第31回定期演奏会の集合写真や、相模原市合唱祭の講評を聴いている様子、などなど、ブログにはない写真を満載しています。ここ をご覧ください。
本日は公開練習でした。
男性4名、女性5名、計9名の方がいらっしゃいました。
見学というよりは、一緒に練習に参加して、歌っていただきました。
発声から始まり、シャボン玉(大沢先生ご指導)、AVE MARIS STELLA(山本先生ご指導)、酒頌(大沢先生ご指導)の3曲に取り組みました。基本的には「Lo」で音取りをしてから、母音、歌詞へと歌っていくことが多く、本日も一部取り入れつつ行いました。
曲の合間に、指導者の先生方・会長・1年目の方から団の説明、また参加者の方からも一言ずついただきました。
参加者の方は、歌の経験者、家がお近くの方、先日の演奏会へ足を運んでいただいた方と、喜ばしいお話しが多かったです。
まだ新曲の歌い始めに近い状況でしたが、皆さんで一緒に歌うと、いつもと違う音の広がりも感じられ、楽しい公開練習となりました。