2018年6月17日日曜日

演奏会まであと2週間

 7月1日(日)の第31回定期演奏会まで、あと2週間となりました。今回は簡単にステージ内容をご紹介します。

 第1ステージは、「モテット」です。モテットとは声楽曲のジャンルのひとつです。キリスト教音楽の一種で、小規模な合唱曲を指します。みどころは、以前にジャズのプレーヤーだった人が作曲した合唱曲と、アカペラの演奏です。

 第2ステージは、無伴奏混声合唱小品集「雲は雲のままに流れ」より、『ほし』、『青空』、『たっけだっけの歌』、『逝く夏の歌』、および『それじゃ』を歌います。詩人、童話作詞家、いろんな人が書いた詩に、信長貴富さんが作曲した合唱曲です。
 サトウハチローさん詩の『たっけだっけの歌』は、シニアのメンバーだけで何度も特訓をしました。思い出深い曲になりそうです。

 第3ステージは「レ・ミゼラブル」です。ミュージカルのレ・ミゼラブルから、数曲を演奏します。スーザンボイルが歌った「夢やぶれて」や、映画で印象的な「民衆の歌」と、皆さんご存知の曲がでてきます。また、ソロのパートもありますので、ご期待ください。

 最終ステージは、混声合唱組曲「まほろば」です。詩が林望、作曲が上田真樹です。雄大で流れるようなメロディーで、うみ、やま、かぜ、たはた、ふるさと、うましくに、あきつしま、等々、”やまとの国”を歌いあげます。
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