本日は大沢先生がお休みでした。
前半:
DUBRAの「I KYRIE」を最初ロロで、後半は歌詞をつけて歌いました。留意点は下記です。
・ラテン語のrは、子音が先行する場合は巻き舌にする(例:Chris)。母音に挟まれた場合は巻き舌にならない(例:Kyrie)。
・quasitの意味は「あたかも」。quasit rit.とは、「ちょっとテンポを落とす」。
・最後のeleisonのnは0.5秒間、舌をうち上あごにあて口を開けて出す。
・アルトとテナーの音が動くところ(8、12小節等)では、他のパートは大事にして聞いてあげる。
・Chrisは、最後に「s」で、次の「te」につなぐこと。
後半:
男声と女声に分かれパート練習。最後に集まり合わせました。
虹色の魚から「湖上」をロロで音取りしました。
日本抒情歌曲集1から「からたちの花」をロロで音取りしました。
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