2017年7月12日水曜日

第30回定期演奏会感想その4

 第30回定期演奏会、初ステージの方々の感想に戻ります。今年は10人もいるので、まだまだ続きます。写真等は貼らないので、団員の皆さんの生の声をご堪能ください。

----------------------------感想その4-------------------------------------

 まずは、全力でご指導くださった大沢、山本先生に「ありがとうございました!」と御礼申し上げます。
 演奏後の第一印象は、満足感、達成感、幸福感でした。どの曲もこれからも歌い続けたい良い曲で、曲目も幅広く、お客様に現時点の実力を発揮できたのではないでしょうか。また、見学時から感心していることですが、組織がしっかりしていて、演奏会実行委員会の皆様のご尽力に感謝です。さすが、第30回の定期公演を実施されてきた蓄積だと思いました。

 個人的には、正味4ヶ月で、何とかステージに立たせて頂けたのも、「シニアで歌おうかい」で、山本先生に音取りから鍛えて頂いたおかげです。シニア練習の翌日は、全パートの練習で、シニアだけのときは何とか音が取れていたと思っていたものの、女声に圧倒され、何度も迷子になっていました。両先生の忍耐力を試す機会多くし、申し訳ありませんでした。来年は、もう少し曲の表現にも頑張りたいと思います。女声の方々にも、進歩の遅い男声にお付き合いさせ、済みませんでした。また、”Mamma Mia!”での動作・移動時、適切な合図をくださり、内助の功に助けられました。
 これからは、42年の歴史ある合唱団の一員として、合唱に、団活動に、もっと力をつけていきたいと思います。

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