2019年4月28日日曜日

揺籠のうた

 第3ステージ、にほんのうたの1曲です。

 1921年に、北原白秋作詞、草川信が作曲した子守歌です。歌詞はこちらをご覧ください。サビに出てくる「ねんねこ」という言葉は江戸時代からわらべ歌に登場していたフレーズで、その言葉と「かなりあ」、「びわの実」、「木ねずみ(りす)」、と「黄色い月」を組み合わせた美しい世界観を、北原白秋が作り上げたものです。
 作曲家の草川信は、「夕焼け小焼け」や「汽車ポッポ」等の作品が知られており、バイオリン奏者らしい流れるような旋律と印象深いメロディーが多数あります。
 
 最近のお母さんたちが子守歌を歌っているかを調べた論文(2002年)があり、子供を寝かすときに唄を歌ったことがある人が87%だそうです。そして、どんな歌を歌うかという問いでは、1.江戸の子守歌 2.揺籠のうた、3.ぞうさん、4.七つの子、5.犬のおまわりさん、という順番だそうです。「揺籠のうた」は2位に入っていて、子守歌としてもスタンダードナンバーなんですね?!

YouTubeで評判が良い夏川りみさんのうたを貼っておきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿