6月12日(日)、神奈川県立音楽堂での神奈川県合唱祭に参加しました。出演されたみなさん、お疲れ様でした。私たちはアカペラコーナーの一番手としてGjeiloの“Ubi Caritas”と“Northern Lights”を歌いました。
講師の先生方の講評です。
加藤昌則先生
素敵なアカペラでした。
少し全体に声質が暗い印象を持ちました。
今の音色感もパレットの一つとして持っておいて、明るい部分をもっと開発されたらいいのではないかと思いました。
川上勝功先生
Gjeiloの名曲“Ubi Caritas”の名曲を美しく演奏されました。
心地よかったです。
“Northern Lights”もたいへん美しかったです。
願わくば、もっともっと曲の良さを広げる為に息を深くとり、喉も上下に開いて豊かな響きを作られると良いでしょう!!
GOOD!!
どうぞ頑張って下さい!!
平井保先生
透明感のある美しい声、アカペラの基本ですね。
その条件を十分充たしているレベルの高い演奏と思います。
音程の大切さは言うまでもありませんが、時々甘くなり、残念に思いました(A)。
レベルの高い合唱団ですから、細部にわたり気を配り、更にすばらしい合唱を目指して下さい。
写真は客席で出番を待つグリーンエコーのメンバー。
続いて、他団からのわくわくメッセージカードのコメントです。
しほみコールさん(その1)
弱音で長く伸ばす音がとてもきれいでした。
パートがお互いに聴きあって歌っていて美しいコーラスがステージから客席へと伝わってきました。
しほみコールさん(その2)
美しい宗教曲を聴かせていただきました。
ブラボー!!!
シーサイド・グレイスフル・シンガーズ
やわらかく、各パートの音が共鳴していました。
声が若々しくよく伸びていて、きいていて気持ちよかったです。
ppのところもよく出ていました。
「公開練習のお知らせ」が貼ってあった情報コーナー
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