6月12日(日)の神奈川県合唱祭に初めて参加しての感想です。
自分の歌声しか聴こえませんでした。周りの人はどうして歌ってくれないの?!という感じになりました。壁面が木である音楽堂の音響効果のせいでしょうか?! また、演壇の一段目と二段目でも聴こえてくる声が違ったようです。
年齢層でいうとシニアの方が多かったです。高校生の団体や、少年少女合唱団もいて、若い人も多くて安心しました。仕事をされている現役世代の方々(特に男性)の活躍が望まれます。ただ、そういう私も30歳以降は定年まで何もできなかったので、社会全体の意識改革が必要なのかもしれません。
合唱は人数だけではわかりませんね。9人と少なくてもしっかりハーモニーを響かせているグループがある一方、30人と多くてもそろっていなくてせっかくの音量がもったいなかったグループもありました。60人以上のグループでもそろっていれば、迫力がありました。
声がそろっているか、発声がしっかりできていて、ハーモニーができているかで、人数ではないことがよくわかりました(当然のことではありますが)。
合唱でのパフォーマンスは、高校生のものに、独自性、活力、および躍動感がありました。なかなかかっこ良かったです。シニアの団体のものは、青春を回顧する歌をバックに、コミカルで会場ではうけていました。パフォーマンスを試みたこと自体に評価があったのでしょう。
私のプログラムに赤いシールがあり、写真のカンロさんのポーチバッグをいただきました。会場で数人しか当たらなかったようです。じゃんけん大会でステージに登るまで勝ち残ったMさんとともに、今年の新人は”何か持ってる”?!
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